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松本で、ウクライナの子どもたちの絵画展を行いました。ブルガリアに避難している9歳の女の子がかいたのは「私の明るい未来」という絵。木があり、花が咲き、犬がいる。そこに虹がかかっている、わくわくするような素敵な絵です。
JCFのカウンターパートナーのモチャロフは、1991年1月にぼくが初めてキーウに行ったときの案内人でした。交渉力が非常に高く、キーウの放射線障害の専門病院や大学に、ぼくたちをつないでくれました。今はブルガリアに住んでおり、そこに避難してきたウクライナの子どもたちの支援をしてくれています。
鎌田實 2023年1月23日 (月) 09時14分 | 固定リンク Tweet