« 2023年2月 | トップページ | 2023年4月 »

2023年3月

2023年3月31日 (金)

本日、新刊発売

『介護の世話にならない
鎌田式「90歳の壁」を元気に乗り越える5つの極意』(エクスナレッジ)

それなりに長生きができる時代になりました。
でも、90歳を越えると介護保険のお世話になる人が50%を超え、認知症は男性が約4割、女性が約7割に上ります。
そんな時代だからこそ、ピンピン元気に90歳の壁を越える鎌田式健康法を伝授いたします。

90

ポイントは、「筋活・骨活」「腸活」「脳活」「脈活」「眠活」の5つの「活」。
健康の極意と、新しい筋トレレシピ19を、カラー写真やわかりやすいイラストで紹介しています。
表紙の写真は、ツイストという運動をしているところです。

初版3万部。出版不況のなかで突出した部数です。
エクスナレッジから一昨年出した『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』は、14万5000部を達成しました。
新しい視点がいっぱい、読んでいて楽しくなると思います。

ぜひ、お読みいただき、一緒に健康になりましょう。

|

2023年3月30日 (木)

首相官邸でこども政策の提言

一昨日2023年3月28日、首相官邸で行われた「こども政策の強化に関する関係府省会議(第5回)」に参加し、
岸田首相と小倉こども政策相に対し、子ども・子育て市民委員会の考えを述べました。

・社会全体で支え合う恒久的財源の確保
・(少子化対策としてあまり議論されていないが)産科の充実と出産の保険適用
・仕事と子育ての両立支援
 (子どもを持たない女性も含めた)女性の働きやすさ改革

などを提言しました。


以下、朝日新聞デジタルの記事より(2023年3月28日 20時41分)

朝日新聞デジタル
「異次元の少子化対策」 
子育てにやさしい社会への機運醸成も議論

https://www.asahi.com/articles/ASR3X66S3R3XUTFK00C.html

20230329-212232

20230329-212254

20230329-212305

 

朝日新聞の記事はこちらから 

|

2023年3月29日 (水)

婦人公論.jp③


阿川佐和子「講演恐怖症」 (婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

「60歳からの忘れる力」(幻冬舎)
WEB版 婦人公論「婦人公論.jp」最終回です。(全3回)

 

20230317-153808

食道がん末期で死の準備を始めた72歳・ユキオさんがメロンを前に「最高の笑顔」を見せた理由とは?
「楽観力」こそ幸せになるための「ジョーカー」である

https://fujinkoron.jp/articles/-/8026

|

2023年3月28日 (火)

婦人公論.jp②


阿川佐和子「講演恐怖症」 (婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

「60歳からの忘れる力」(幻冬舎)
WEB版 婦人公論「婦人公論.jp」に とりあげられました。本日2回目(全3回)

20230317-105910  

https://fujinkoron.jp/articles/-/8025

ムカムカしたら「6秒やり過ごす」「離れる」そして「スクワット」!
アンガー・マネジメントで「キレる老人」を卒業。怒りを手なずけてパワーに変えるべし

|

2023年3月27日 (月)

婦人公論.jp①


阿川佐和子「講演恐怖症」 (婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

「60歳からの忘れる力」(幻冬舎)
WEB版 婦人公論「婦人公論.jp」に 本日から3日連続で記事が掲載されます。

20230317-154903

20230317-153925 

https://fujinkoron.jp/articles/-/8024

60代にもなって子や孫への評価を「自分の評価」のように一喜一憂、なんて虚しいだけ。
トップでもビリでも「よく生きてきた」と自分をほめてあげて

|

2023年3月26日 (日)

ホスピタルアート

諏訪中央病院では毎月一回、おらほの勉強会があり、
ホスピタルアートについても何回か勉強会をしてきました。
そこで、生まれたのが写真のようなアート。

Img_8861

ホスピタルアートに関心の高いセイコーエプソンの協力で、大型プリンターで作成した壁紙を、試験的に白い壁に貼りました。
この上に、子どもたちの絵を加えていくという計画のようです。

待ち合いになっている廊下が明るくなったらいいな。

 

|

2023年3月25日 (土)

カレー礼讃(27)

行きつけのそば屋・そばきり道玄で、カレーそばをリクエスト。
これが抜群においしかった。
メニューにはのっていません。

Img_6008_20230325094301

ここのおやじさんはうどんをうつのも上手です。

 

|

2023年3月24日 (金)

3月のイチオシ③

『金色の翼』(なかにし礼・著、宇野亞喜良・イラスト、ローラン・ミヨ翻訳、響文社)

なかにし礼さんからサイン本をいただきました。
戦争を嫌い、平和を愛したなかにしさん。
イラストレーションがすごいです。

3_20230324085601

『オオカミグーのはずかしいひみつ』(きむらゆういち著、みやにしたつやイラスト、童心社)

孤児になったオオカミ。
お母さんになってくれたのはイタチ。
感動的な絵本です。

 

~~おまけの2月のイチオシ写真集~~

先月紹介できなかった「2月のイチオシ写真集」。
おまけとして今回、紹介します。

『わたしは無敵の女の子』(ケイト・T・パーカー著、栗木さつき訳、海と月社)

4~18歳の女の子たちの写真とメッセージがつまった一冊。
全力でテニスに打ち込む女の子の言葉は、
「負けてもサラッとしていなくちゃ。試合を終えてコートから出ていくときには、勝ったのか負けたのか見た目にわからないようでないとだめ」
「やせているほうがいいなんて、男の子の思い通りなんてならない」なんていう名言も。

Photo_20230324092001

素敵な写真集。
ぼくの3人の女の子の孫にも、この写真集をみてもらいました。

 

|

2023年3月23日 (木)

3月のイチオシ②

『ヒカリ文集』(松浦理英子著、講談社)

主人公ヒカリは一度も出てこない。
ヒカリに恋した人が男と女が6人が、ヒカリを語る。

Photo_20230323084001

やさしいのに心が通い合わない存在。
自由奔放。
冷たいのに人を傷つけることを恐れている。
悪女でも魔性の女でもない。
人間の複雑さと多面性を描いた実におもしろい小説です。

|

2023年3月22日 (水)

3月のイチオシ①

『よくばらない』(鎌田實著、PHP研究所)

つらいとき、丘に立つ一本の木が気になっていました。
前田真三さんの拓真館に協力をいたたぎ、美しい写真をみせながら、
心が自由になるエッセイを書きました。

Photo_20230322090001 

今月はおすすめ写真集がなかったので、この本を選びました。

 

|

2023年3月21日 (火)

おいしいパン屋さん

がぎゅうベーカリーは、あっという間に売れてしまう人気のパン屋さん。
宮城県角田市で、障害者の雇用を広げる活動をしている「虹の園」が運営しています。

食パンは長期低温熟成。
生地作りから焼きあがるまで、20時間じっくりかけて小麦本来の味わいあります。

Img_8856

天然酵母カンパーニュは、レーズンを発酵させた自家製酵母パン。
クランベリー、イチジク、カシューナッツ入りもあります。
どれもとんでもなくおいしいです。

ぜひ、お取り寄せしてみては。

|

本日17:20 お彼岸スペシャル放送(SBC)

本日3/21 (火) 17:20 ~ 17:50 (30分)

2023春!善光寺お彼岸スペシャル
~集いの場に笑顔ふたたび~


SBC信越放送(Ch.6) 長野県の方はぜひご覧ください。


善光寺の大勧進の栢木寛照貫主と「命の対話」をしました。
4年ぶりの一般公開収録とのことです。


お彼岸の意味や、善光寺の魅力、
年を重ねて豊かな人生を送る秘けつなどをテーマに語り合いました。

MCは長谷川萌アナウンサー。

Img_5968

Img_5946_20230309090701

|

2023年3月20日 (月)

もうすぐ新刊発売

『介護の世話にならない
鎌田式「90歳の壁」を元気に乗り越える5つの極意』(エクスナレッジ)

90

筋活・骨活、腸活、脳活、脈活、眠活の5つの「活」を紹介!
カラー写真いっぱいの、役に立つ本に仕上がりました。

3/31発売です。
ぜひ、ご予約ください。

 

|

2023年3月19日 (日)

オンラインイベント開催中!

ただいま、オンラインイベント開催中です!!ぜひご覧ください。

JUSTPEACE!~イラク戦争から20年・写真と絵画で辿る過去と現在、そして… オンライン スペシャルトーク - YouTube

20230319-183736

|

春スキー

34ski2023

03ski2023

名残りの雪を楽しんでいます。
今シーズンあと何日滑れるかと思うと、ちょっと切ない思いです。

 

|

2023年3月18日 (土)

3/19オンラインイベント

現在、東京・神保町「文房堂ギャラリー」で開催中のJIM-NETイベント。
「JUSTPEACE! イラク戦争開始から20年・写真と、絵画で辿る過去と現在、そして…。」

会場の360度の様子をこちらから見ることができます(応援団が作ってくれました!)。
画面を上下左右に動かしてみてください。

https://my.matterport.com/show/?m=ynstvGwd6Xf

Img_8872

イラクの写真や、子どもたちの絵はもちろん、
SUGIZOさんのギターやステージ衣装を展示。
すてきなグッズも販売しています。

子どもたちの絵をプリントしたバッグは、1日目だけで40個売れました。
とても評判がいいです。

イラク大使も見学に来てくれました。
お時間のある方は、ぜひ、会場を訪ねてください。
18日は18時30分までですが、19~21日は16時までです。

2_20230316094201

19日(日)18時30分から、オンライン スペシャルトークがあります。
出演は、湯川れい子さん、加藤登紀子さん、酒井啓子さん、斉藤とも子さん、そして鎌田實。

20日(月)19時からは、EDEN TALK
SUGIZOさん、鶴田能史さん、斉藤亮平さん

無料で、だれでも視聴できます。
JIM-NETのホームページからお入りください。

https://www.jim-net.org/2023/01/10/8722/

|

2023年3月17日 (金)

ただいま開催中

東京・神保町にあるすてきな「文房堂ギャラリー」で開催中の
JIM-NETのイベント
JUSTPEACE!絵画展と写真展の様子です。

Img_8871

Img_8872 Img_8874


今、JIM-NETでは、
トルコ・シリア大地震の被災地支援も行っています。
第一次として、かぜやぜんそくの薬、胃薬、寝具などの生活必需品を
シリア政府からの支援物資が届かないアレッポを中心とした地域に送りました。
4月には、JIM-NETスタッフでシリア人のリームがシリアの被災地に入り、支援を行います。

イラクの子どもたちの絵画展・写真展を見にきていただき、
同時に、トルコ・シリア大地震の被災地支援の応援もお願いいたします。

19日の「日曜はがんばらない」(文化放送、朝6時20分~)は、久しぶりに日本にもどってきたJIM-NETイラク駐在員の長谷部さんが出演します。
イラクやシリアの状況がわかります。
こちらもぜひ、お聞きください。

|

2023年3月16日 (木)

イラクの子どもたちの絵画展・写真展

JUSTPEACE!絵画展と写真展が東京・神保町「文房堂ギャラリー」で始まりました。

イラク戦争から20年。
イラクの子どもたちの絵と写真で辿ります。

2_202303160942011_20230316094201

本日16日から21日まで、会場でのイベント、オンラインイベントが満載です。
ぜひ、ご参加ください。

詳しくはこちら ↓  

https://www.jim-net.org/2023/01/10/8722/

|

手のひらに平和を

東京新聞
「記者が歩いたポーランド、ハンガリーのウクライナ避難民の支援現場」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/234831

Photo_20230316094701東京新聞より

記事では、クラクフ85番小学校での、宮永さんと子どもたちの様子が紹介されています。
ウクライナの女の子が記者の手をひき、画用紙にのせた手のひらの輪郭を描き、
宮永さんに教えてもらったばかりの日本の国旗の色を塗りました。
「手のひらに平和を、という意味かしら」
--そんな感動的な場面が紹介されています。

この記事を読んだ方からJCFに寄付がきはじめています。
立正佼成会も高額な寄付を決定してくれました。
ありがたいことです。

|

2023年3月15日 (水)

大江健三郎さんを悼む

大江健三郎の作品で、特に好きな作品は『万延元年のフットボール』。
1860年、その100年後の1960年を行ったり来たりしながら、四国のある村でとんでもないことが起きていく、作家の構想力のすごさが際立った作品です。
寓話的でもあり、神話的でもあり、人間の心が見事に現わされていて、人間という生き物は困ったものだと思いつつ、人間はおもしろいなと思わせてくれます。
ぼくが好きな若い作家中村文則が「名作とはこういうものだ」とこの本を一押ししていました。
同感です。

Photo_20230315094001

ぼくは日本の「ほっとけない作家」として、大江健三郎を5位に選びました。
ぼくにとってのほっとけない作家とは、若いころ熱心に読み、今もときどき読み返したり、気になってしまう作家のこと。

大江健三郎さんのご冥福をお祈りいたします。

|

2023年3月14日 (火)

善光寺で命の対談

善光寺のお貫主に就任した栢木(かやき)貫主。
昨年の御開帳は、コロナ下にもかかわらず600万の人が参拝したそうです。

Img_5968

栢木貫主と鎌田が、命の対談をしました。
この模様は、信越放送のお彼岸スペシャルで放送されます。
3月21日夕方5時20分~5時50分

善光寺さんでも、聴衆を入れての催しは久しぶりとのこと。
とても楽しい対談になりました。
全国放送でないのが残念です。

Img_5946_20230309090701 SBCアナウンサーと善光寺の参道で

|

2023年3月13日 (月)

週刊女性PRIME

週間女性PRIMEに、鎌田式ウォーキングの記事が掲載されました。

1日1万歩。ウォーキングで良しとされる基準だ。
しかし、歩数より「速さ」と「歩幅」が大事と、74歳の現役医師は身をもって実証している。
いつもより少し速めに歩く、少し遅めに歩く、たまに歩幅を大きくするこの3つを繰り返すだけ。
時間がなければ3分の「手抜き歩き」もOK。
今日から始められる超効率的ウォーキング !

20230310-134311

 

ウォーキング「1日1万歩は歩きすぎ」認知症予防・高血圧も改善、74歳現役医師が推奨する歩数より「速さと歩幅」3分でもOKな超効率的な歩き方 | 週刊女性PRIME (jprime.jp)

|

2023年3月12日 (日)

「なないろ日和」インタビュー②

なないろ日和 インタビュー に対する画像結果

「なないろ日和!」Specialist Navi

テレビ東京「なないろ日和!」生放送後のインタビュー記事・第二弾がアップされました。

ライフの記事一覧|テレ東プラス:テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

 

認知症セルフチェック!おつりの計算が面倒になるのは危険なサイン!?

人生を愉しむには、身心ともに健康であることが重要。

『認知症にならない29の習慣』(朝日出版社)などの著者でもある74歳の医師・鎌田實先生に「認知症にならない習慣」を教えてもらいました。

|

2023年3月11日 (土)

あの日を忘れない

Img_3001

12年前の東日本大震災。
南相馬に支援に入りました。
そのときの光景は、いま写真を見返しても衝撃がよみがえります。

Img_3032_20230309230701

少し南へ行った新地というまちでは、電車がとんでもない姿にひしゃげていました。
地震と津波の衝撃の強さがわかります。

Img_3014_20230309230701

避難して数日たつのに、一度もあたたかいものを食べていないという話を聞き、
避難所の体育館に、あたたかいおでんを持っていきました。
希望する人にはビールを一本だけ配りました。
漁師のおじさんたちが、涙を流しながら、「やっと生きた心地がする」と言ってくれました。

一年後、仮設校舎の中学で「教科書にない一回だけのいちのの授業」をしました。
子どもたちもつらいはずなのに、その笑顔にこちらが救われました。

あれから12年。13回忌。

|

2023年3月10日 (金)

明日は3.11

福島から、「核災12年に見る希望」と題した文章が届きました。

南相馬でクリーニング会社を経営しながら、若者たちと住民主体のまちづくりに取り組む高橋美加子さんによるコラムで、
未来ワークふくしまで配信されています。

20230310

https://mirai-work.life/magazine/4984/

 

「もう二度と故郷に帰れないかもしれない」
高橋さんは、お父さんが創業した会社を守るため、単身、南相馬に残ろうと思っていました。
しかし、福島原発が相次いで爆発し、慌ただしく避難。
南相馬の境にある八木沢峠までは来たとき、二度と帰れないかもしれないという気持ちがわいてきて、絶望感から全身の感覚が失われていったといいます。
その後、娘家族と合流。
家族全員で放射線スクリーニングを受けると、高橋さんの履いていた靴が基準値をオーバーし、そのまま没収となりました。
生まれたばかりの孫もいるアパートの玄関に、その靴を置いていたことに言葉を失い、見えない放射線の恐怖を実感したそうです。

「一人でも住む人がいれば、故郷はなくならない。私がその一人になろう」
南相馬が野犬と強盗のまちになっていると聞き、矢も盾もたまらず車で南相馬に戻りました。
震災から11日後のことです。
その夜、家の明かりもない、ただ街灯だけが白く光る光景に、「恐ろしい冷たさ」を感じたという高橋さん。
人の存在こそが「まち」であり、一人ひとりの命そのものがまちであることを確信したといいます。

Img_4055

Img_4052

2011年4月には若者たちと「つながろう南相馬」という団体を立ち上げ、住民を元気にする活動を始めました。
「いちばん印象に残っていること」として書いているのが、6月になり、復興活動に取り組む住民が心身ともに疲弊してきた時に開催した講演会です。
それが、鎌田實とさだまさしさんの講演会だったのです。
ぼくは、「にもかかわらずに生きる」というタイトルで講演をしました。
さださんは笑いを交えて語り、歌いました。
1,000人を超す市民が集まり、「被災後、初めて涙を流せました」という人がたくさんいました。

Img_4062_20230310105901

こうして住民による住民のための復興を進めてきた高橋さん。
子どものための屋外遊び場づくりや、保養支援、心のセルフケアなど様々な活動を行いながら、
たくさんの人とのつながりもできました。

「12年前の原発事故は絶望をもたらしましたが、絶望の中から生きようと立ち上がり動き続けた人がいて、被災地は空白地帯になりませんでした」

高橋さんの文章を読むと、人がいるかぎり「まち」ができ、そこに希望が宿ることを思わないではいられません。

|

2023年3月 9日 (木)

お好み焼きでタン活

お好み焼きは、小麦粉をまったく使わず、粉豆腐でつくります。
粉豆腐にはタンパク質がいっぱいで、コレステロールや血糖値を下げるレジスタントたんぱくが含まれています。
今回はさらに進化しさせて、「大豆ミート サステナブルチキン」を入れました。

Img_8828

「大豆ミートサステナブルチキン」は、旭松の商品。
大豆を100%つかった大豆ミートで、これが実においしいのです。
ハンバーグやミートソースのひき肉の代わりに使えます。

 

|

2023年3月 8日 (水)

ウクライナを想う(64)

ポーランド・クラクフの85番小学校で、開校50周年の記念式典が開かれ、JCFは(サプライズで!)小学校から「友情」の称号を授与されました。

感謝状とメダルは校長先生から、花束はウクライナの民族衣装を着た準備教室のアドリアナちゃんからもらいました。ウクライナの少女です。

ポーランドは、財政的に厳しいのに、ウクライナの人たちにとてもやさしい。そのウクライナを支援しているJCFも、高く評価してくれたようです。ありがたいことです。

Img_20230303_100452

Img20230303wa0001

 

 

|

2023年3月 7日 (火)

納豆やくみ

お昼にかつ丼を食べた日の夕食は、カロリー少なめに。
魚と、温めん。
旭松の新商品納豆やくみも入れました。

Img_8834

納豆やくみは冷たいそうめんでも合いますが、温かいめんでも納豆そばのような感じで、とてもおいしいです。
カレーにふりかけてもいいなと思っています。
腸内環境もよくなります。

|

2023年3月 6日 (月)

3/16~JUSTPEACE!

3月20日で、イラク戦争開戦から20年。
JIM-NETでは、企画展を開催します。

JUSTPEACE! イラク戦争から20年・写真と絵画で辿る過去と現在、そして…。
2023年3月16~21日
東京・神保町 文房堂ギャラリー

イラクやシリアを撮り続ける写真家・森住卓、鈴木雄介両氏の迫力ある作品、イラク現地の子どもたちの絵画と写真などが展示されます。
イラク国内のシリア難民キャンプで暮らす女性たちによる刺繍グッズやJIM-NETグッズも多数用意しています。

2_202303051516011_20230305151601

会期中のイベント
16日(木) 14:00 ピアノ演奏 堀江明子(ピアニスト)・斉藤亮平(JIM-NET海外事業担当)
17日(金) 13:30 「映像とダンスで平和を考える」 筑波学院大学映像ゼミのみなさん
18日(土) 14:00 写真家・鈴木雄介氏 ギャラリートーク
    15:00 羊ぐるぐるワークショップ 百子先生と青い鳥を作ろう! (材料費1,000円)

 

オンラインイベント(申し込みが必要です)
19日(日) 18:30 オンラインライブ スペシャルトーク
  出演:加藤登紀子(歌手)、湯川れい子(音楽評論家)酒井啓子(千葉大学教授)、
     斉藤とも子(俳優)、鎌田實(JIM-NET代表)
20日(月) 19:00 EDEN TALK
  出演:SUGIZO(ミュージシャン)、鶴田能史(tenboデザイナー)、斉藤亮平(JIM-NET海外事業担当)

戦争と平和について語り合いながら、歌やトークを楽しんでいただけます。
ぜひ、ご参加ください。

 

詳しくはこちら

https://www.jim-net.org/2023/01/10/8722/

|

2023年3月 5日 (日)

「なないろ日和」インタビュー①

なないろ日和 インタビュー に対する画像結果

「なないろ日和!」Specialist Navi

テレビ東京「なないろ日和!」生放送後のインタビュー記事がアップされました。

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2023/027314.html

 

鎌田實先生の「人生を愉しむ極意」

人生を愉しむには、身心ともに健康であることが重要。

『がんばらない』(集英社)『60歳からの「忘れる力」』(幻冬舎)などの著者でもある鎌田先生の、心豊かに過ごすための極意とは?

|

破壊と創造

バーベルの重さを0.5ずつ増やして55㎏まで来ました。
ここ数日は筋肉が崩壊して、下肢が痛いです。

Img_8847

筋トレをすると筋肉が壊れますが、再生されることで筋肉が大きくなっていきます。
ある意味、破壊と創造です。

|

2023年3月 4日 (土)

井出かつ丼

福岡でアラカンフェスティバルがあり、講演しました。
ずぼら健康法について話しました。
1000人を超えるホールが満員でした。

Img_8831

講演の後、空港で井出かつ丼を食べました。
どんぶりものが大好きなのです。

|

2023年3月 3日 (金)

ステンドグラス

東京のステンドグラス作家で臨床美術士の井上千恵美さんから、
諏訪中央病院の外来図書室に、ステンドグラスが寄贈されました。

Img_8853

井上さんは、NPO法人血液患者コミュニティももの木の副理事長をしています。
20数年前、ご自身が白血病になり、現在、諏訪中央病院で血液内科外来をしている坂巻先生に治療してもらったというご縁で、
坂巻先生を通して、寄贈されました。
とても美しいステンドグラスです。

|

2023年3月 2日 (木)

肩の筋肉強化

肩の筋肉、三角筋の外側の裏側は普段鍛えないような筋肉。
機械を使って、平泳ぎをするような姿勢で肩まわりの筋肉を強化しています。

Img_8770

おなかはぽっこりでも、胸まわりに筋肉がついてくると、姿勢がよくなったような気がします。

 

|

2023年3月 1日 (水)

筋活を始めましょう!

丸善お茶の水店で、鎌田實の本が目立つところに置かれている、と出版社の方が教えてくれました。

Photo_20230301085101

丸善日本橋店でも同じように、『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』(エクスナレッジ)
『鎌田式ずぼらストレッチ』(宝島社)
『奇跡の鎌田式ウォーキング』(家の光協会)が置かれています。

今日から3月。
体を動かして筋活を始めましょう。

|

« 2023年2月 | トップページ | 2023年4月 »