花見とドライブとランチ
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東洋経済ONLINE にて
「60歳からの『忘れる力』」が紹介されました。
60歳からのソロ立ちの大切さが書かれています。ぜひ読んでください。
60代以降に友達はいらない「ソロ立ち」のすすめ | 幻冬舎plus |
東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
読者ハガキもたくさんいただいています。ありがとうございます。
60代、70代、80代・・・それぞれに前を向いて生きるご様子、うれしいです。
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原田泰治さんが亡くなって1年と1カ月。
諏訪湖畔にある諏訪市原田泰治美術館では、追悼展「原田泰治の世界 鳥の目 虫の目 日本の旅」が行われています。
https://www.taizi-artmuseum.jp/
朝日新聞の日曜版に掲載された2年間の作品がすべて展示されています。
毎週作品を載せるために描きつづけるのはたいへんなこと。
絵だけでなく、文章も書いていました。泰治さんは文章もうまかった。
最終回では、日本の新聞をかげでささえる新聞少年の絵を描こうと思っていたようです。
生前、泰治さんは「歳の数だけ昼花火をあげてほしい」と言っていました。
その遺言どおり、4月21日に昼花火をあげました。
泰治さんの洋服をずっと作っていた仕立て屋のマサルさんが、
昼花火があがると、空に向かって大きな声で声をかけました。
「泰ちゃん、ありがとう」
ジーンとくる瞬間でした。
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原田泰治さんが亡くなって寂しい思いをしています。
明日21日から諏訪市原田泰治美術館で
追悼展[原田泰治の世界 鳥の目・虫の目日本の旅]が始まります。
21日10時半から、オープニングセレモニーで、偲ぶ会の実行委員長として鎌田があいさつします。
「歳の数だけ昼花火をあげてほしい」という泰治さんの遺言により、
11時から、諏訪湖で81発の昼花火があがります。
5月14日には、泰治さんを偲ぶトークをし、さだまさしさんが献歌をします。
諏訪市原田泰治美術館
https://www.taizi-artmuseum.jp/
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『この国の「壁」』(潮新書)
医師・鎌田實が贈る国家、人、心・・・勝手にできてしまった壁の突破法。
お金やデジタル通貨、寄付など「未来を閉じる壁」を打ち壊すイノベーション。
がんステージ4の緩和ケア医の挑戦、「生まれてこないほうがよかった」という内なる声への抗い方からヒントを得た「生と死の境界ある壁」の壊し方。
世界最高齢のDJ、佐賀県を日本一の健康長寿のまちにしようというドラッグストア経営者・・・など「壁」壊し名人たちの取り組み。
この国の大きな「壁」である、人口減少という「壁」をどう壊すか。
さまざまな「壁」とその壊し方のヒントを探りました。
3年かがりでつくった、久しぶりの新書です。
ぜひ、お読みください。
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青森市では、「最短命県返上特別講演会さだまさし&鎌田實チャリティーライブ&トーク」が開催されました。
ぼくは、2015年から青森県の健康づくりにかかわっていますが、まだ「最短命県」から脱出できていません。
そこで、さださんにお願いして、ふだん健康講演会に来ない人に来ていただこうということで、
青森でいちばん大きなリンクステーション青森のホールでイベントを開催しました。
ぼくの健康講演会と、二人のトーク、さださんのコンサートと、もりだくさんの2時間半。
陸前高田から5時間かけて、さだまさしファンがやってきました。
これを機に、青森での健康づくりにテコ入れをして、5年に1回の次回の平均寿命の発表のときには、
最短命県を返上したいと思っています。
7月には八戸や青森で健康博覧会をする予定です。
健康講演会や、会場で骨粗しょう症チェックやベジチェックなどができるように準備をしています。
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子ども・子育て市民委員会シンポジウム第2弾 開催
日時 4月24日(月)13時20分~16時40分
会場 東京都千代田区平河町 砂防会館別館1階シェーンバッハ・サボー利根会議室
もしくはオンライン参加ができます
政府の方針に対し、市民の意見を訴えていこうと考えています。
詳しくはこちら ↓ ↓
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坂田明の「ひまわり」は、JCFのがんばらないレーベルから2006年に発売したCDです。
ずっと売れ続けていますが、このところ特に人気です。
「ひまわり」
「見上げてごらん夜の星を」
「ウェディング・マーチ」
「遠くへ行きたい」
「死んだ男の残したものは」
「G線上のアリア」
など8曲を収録。
「ウェディング・マーチ」は、子どもの結婚式で坂田明カルテットに演奏していただいた、ぼくにとっても思い出のある曲です。
この3月は、ベルギー、ロンドン、ギリシャなどを一人で演奏旅行した坂田さん。
ぼくより3歳上で、脳卒中も経験していますが、それ以前より健康になり、演奏も絶好調とか。
ぜひ、「ひまわり」をお聞きください。
お求めはこちらから ↓ ↓
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さだまさしさんが設立した「風に立つライオン基金」。
鎌田も評議員として応援しています。
風に立つライオン基金 の『高校生ボランティア・アワード 』が、今年も 8月9日(水)、10日(木)の2日間、東京・新宿で開催されます。
全国の高校生たちが選抜で100校ほど集まり、それぞれの地域で行っているボランティアやSDGs活動の議論や発表をします。
8月10日(木) の記念シンポジウムに鎌田も登壇します。
「高校生ボランティア・アワード2023」のクラウドファンディングに、1万円以上ご協力いただいた方には、その参加チケットをさしあげます。ぜひご協力をお願いいたします。
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2023年6月30日(金)23時59分までに、1000万円を目標に、広く皆様からのご支援・応援を呼びかけております。
ご支援はこちらから↓↓
『高校生ボランティア・アワード 2023 〜私たちが創る未来〜』
https://ubgoe.com/projects/358
・目標金額 1000万円 (All in 形式)
・支援募集期間 2023年4月1日~6月30日23:59まで
・支援方法 クレジットカード/銀行振込/コンビニ/PayPal
(うぶごえ上でアカウントの登録が必要になります。)
お電話でもお申込みを受け付けています。
TEL:0570-061-279(平日10:00~18:00)
<開催概要>
大会名:『高校生ボランティア・アワード 2023 〜私たちが創る未来〜 』
活動発表交流会:2023年6月24日(土)〜7月9日(日)までの土日 (※オンラインで実施)
全国大会:2023年8月9日(水) / 10日(木)
全国大会会場: <https://office-b.sumitomo-rd.co.jp/sankakuhiroba/> 新宿住友ビル三角広場
※※※今年より全国大会のご来場は入場券をお持ちの方(1万円以上の寄付コースにお申し込みの方)に限らせていただきます。
また、ご入場いただけるのは8月10日(木)のみ(※13時以降)となります。※※※
風に立つライオン基金は、参加する全ての高校生の志を応援します!
そして、皆さんと共に素晴らしい未来を創っていきたいと思います!
高校生ボランティア・アワード2023大会を成功させるため、みなさまのご支援を宜しくお願いします。
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不整脈や狭心症が起きていないかを調べるには、長期間心電図で24時間、心電図を記録することがとても役立ちます。
かつては、腰にお弁当箱のような大きな機器をつけて、リードもついており、これをつけたまま生活するのは限度がありました。
しかし、最近は機器が小型化。
ハートノートというホルター心電計は重さ12グラム、厚さ5ミリという負担を感じない大きさにまでなりました。
胸にペタっと貼り、7日間の心電図を記録します。
防水性があるので半身浴とシャワーもOKです。
ぼくもこれをつけながら、スキーに行ったり、ジムに行ったり、毎日を過ごしました。
結果はまだ出ていませんが、皮膚のかゆみや痛みもなく、継続することができました。
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陸前高田には、ピーカンナッツで復興を後押ししようという取り組みがあります。
ピーカンナッツプロジェクト。
大阪のサロンドロワイヤルと岩手県陸前高田市、東京大学の産官学が協働して、収益性が高くアンチエイジング効果のある食物として米国で普及している“ピーカンナッツ”の国内での流通を拡大を目指すプロジェクトということです。陸前高田の風景
栄養価が高く、ナッツのなかでも抗酸化力の高いピーカンナッツ。
包装紙は、陸前高田の花火大会や博物館などの美しい写真、パッケージは陸前高田在住の画家の作品が使われてたいます。
ピーカンナッツをローストしたもの、チョコレートをまぶしたもの、どれもおいしいです。
ぜひ一度、お試しください。
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ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年以上が経ちました。
JCFはウクライナの子どもたちを支え続けます。
ポーランド・クラクフで、ウクライナ避難民の子どもたちをサポートしている宮永さんからの報告を、一部ご紹介します。
全文は、ご寄付いただいた方へ発行しているJCFのニュースレター「グランドゼロ」に掲載されます。
ご寄付はこちらから
ウクライナ支援 | 日本チェルノブイリ連帯基金 (jcf.ne.jp)
クラクフ85番小学校には現在85人のウクライナ人の子供が通っています。
クラクフでの生活もほぼ一年になります。
・・・
お母さん方がまず何よりも気にかけていることは、子供たちの安全な生活と将来です。
戦争が終わる見通しのない今、お母さん方の中にはポーランドに定住することを考え始めている方もいます。
自分の街、家に戻りたい、残してきている家族や知り合いに会いたいという気持ちももちろんあるのですが、毎日ミサイルの警報におびえるような状況の中で子供たちを育てたくはない。子供たちは85番小学校にも慣れ、友達もたくさんできてポーランド語もどんどん身につけていく。クラクフを新しい生活の場所として選ぶお母さん方が少しずつ増え始めているようです。
そのために・・・お母さん方が今一番必要としているのは仕事です。
お母さん方は子供たちが学校に通って友達と楽しく過ごす時間はとても大切だと言います。
子供たちの笑顔と元気がお母さん方の元気にもなります。
85番小学校に通うウクライナの子供たちがいつも元気でいれるような支援を続けたいと思います。
宮永匡和 (まさかず)
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