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「ザリガニの鳴くところ」
ノースカロライナの湿地帯で、裕福な青年の死体が発見される。容疑をかけられたのは、「ザリガニの鳴くところ」といわれる湿地にひとり暮らす女性。原作は、ディーリア・オーエンズの同名ミステリー小説だ。2021年、本屋大賞、翻訳小説部門第一位をとっている。
映画もめちゃくちゃおもしろい、とぼくは思う。でも、おもしろくないという人もいる。映画も、小説も、おもしろいという人が8割、おもしろくない人が2割くらいに意見が分かれるものには、いい作品が多いように思う。全員がおもしろいという映画より、とんがっているものが多い。
ネット配信サービスで見ました。
鎌田實 2023年5月 2日 (火) 08時41分 | 固定リンク Tweet