『ありがとうMama』(白井貴子著)
ロックの女王、白井貴子。
彼女が音楽活動をしていたとき、一緒に生活し支えてくれた叔母さんがALSになり、6年前に他界しました。
そして、昨年3月に父が他界、つづいて5月に、リウマチとバーキソン病の母親が亡くなります。
その介護から看取り、自宅での葬儀などをつづっています。
ぼくは、彼女のファン。
病院バンドをつくっていたとき(ぼくはドラム担当)、白井貴子の「チャンス」という曲を演奏したことがあります。
NHKラジオの「鎌田實 いのちの対話」にも、ゲスト出演をしていただきました。