婦人公論(1)
「婦人公論」WEB版に、9/18より 3日間連載中。
新刊「ちょうどいいわがまま」という生き方について、語っています。
ぜひお読みください。
鎌田實「他力本願」とは
「何でも自力でするのが素晴らしい」という意味ではない。
「ありがとう」の見返りを求めない生き方のおもしろさとは
『ちょうどいいわがまま』(著:鎌田實/かんき出版)
「ちょうどいいわがまま」という生き方が、いまの時代の日本人に必要です。
こんな閉塞した時代にこそ「わがまま」が大事になるのです。
「もっととんがれ!」のすすめです。
「とんがれる人は、もっと、とんがっていい」と僕は思っています。
腹を据えて、チャレンジする姿勢しか、この国を元気にする方策はありません。
適度なわがままの幅を広げながら、一度きりの人生、欲望を解放させてみませんか。
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