北九州市の健康づくりアドバイザーに
今年2月に北九州市の市長になった武内さん。
厚労省出身で、医療、介護、健康づくりを専門にしてきた方です。
その武内市長に請われて、北九州市の健康づくりのアドバイザーになりました。
政令指定都市の北九州市は、明治、大正、昭和の産業の中心を担っていた北九州産業地帯。
小倉や若松、八幡など5つの市が合併し、エネルギーがあふれた街ですが、
町の保健、医療、介護には課題がありそうです。
骨粗しょう症のリスクが高く、認知症が5万人、介護保険の認定者は6万人を超えました。
医療費も高く、平均在院日数も長い。
病院も施設も最先端ですが、在宅医療はまだ十分に機能を発揮していません。
そんな北九州市で新しい健康づくりに挑戦しようと思っています。
先月中旬に第一回があり、夜遅く茅野に帰りました。
翌早、朝もや。
あたたかな北九州と違って、茅野は冬まじかの冷え込みが始まっていました。
次回は、3月に北九州市に行きます。
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