« 鹿の親子 | トップページ | そばがきのしるこ »

2023年11月24日 (金)

人口減少問題を考える(1)

国立社会保障・人口問題研究所の予測では、
日本の人口は、2020年1億2615万人から、70年には8700万人に減少する。
人口減少は地方の過疎化をいっそう進め、都会でも空き家や空きビルが大量に発生する。
合計特殊出生率を2.07まで回復しなければ、人口減少を抑えることはできない。

一人の女性が一生の間に産む子どもの数を意味する「合計特殊出生率」は、
イタリア1.24
ドイツ1.53
イギリス1.58
アメリカ1.64
スウェーデン1.66
フランス1.82
日本1.26
日本はイタリアに次ぐ低さである。

Img_9641

児童手当や保育サービスなどの支出を示す「家族関係社会支出」の対GDP比も日本は低い。
スウェーデンは3.40%、イギリスは3.24%なのに比べて、
日本では1.73%(19年度)にとどまっている。

フランスでは3人産めば、合計で3900万円もの家計補助(減税分も含む)が出ている。
これはとても大事な施策だと思う。

|

« 鹿の親子 | トップページ | そばがきのしるこ »