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『ちょうどいいわがまま』(かんき出版)の読者から、うれしいお便りがありました。
がんの治療が始まったとき、病院の図書室で偶然、ぼくの本を読み、「がん闘病の一筋の希望になった」とのこと。それ以降、ぼくの本を読んでくれているそう。「鎌田先生の本のいいところは、あれをやれこれをやれという強制的なものがなく、その人のそばに立ち、支えてくれること。この本も希望を与えてくれる本です」
うれしいお便りです。
鎌田實 2023年11月13日 (月) 09時00分 | 固定リンク Tweet