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2023年12月29日 (金)

年末年始おすすめ映画(下)

ドキュメンタリー映画『オスカー・ピーターソン:ジャズ界の革命児』(2020年、カナダ)
関係者のインタビューと、古いフィルムをつないでみせている。
ピーターソンの超絶技巧には驚く。
スイングジャズとモダンジャズを混ぜ合わせて、新しいジャズを生み出してくさまが見事。

1000万部超のコミックが原作の映画『BLUE GIANT』(2023年、日本)
上原ひろみが音楽監督をしている。
アニメだが、なかなか見ごたえがある。

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『もうひとりのシェイクスピア』(2011年、アメリカ)
シェイクスピア別人説をもとに描いた歴史ミステリー。
16世紀末、エリザベス一世統治下の宮廷内の陰謀と、シェイクスピアの正体とは。

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『存在の耐えられない軽さ』(1987年、アメリカ)
ぼくの大好きな作家ミラン・クンデラの小説の映画化。
1968年プラハの春を舞台に、奔放な脳外科医の波乱の人生を描く。
自由がどんどんなくなっていく国のなかで、めちゃくちゃな生活をしながら、自由を求める。
エンディングは悲しい。

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3日間で紹介したのは、
『丘の上の本屋さん』
『マイ・ブックショップ』
『日の名残り』
『生きる LIVING』
『オスカー・ピーターソン:ジャズ界の革命児』
『BLUE GIANT』
『もうひとりのシェイクスピア』
『存在の耐えられない軽さ』
以上、8本。

商業的にヒットした作品ではありませんが、
どれもすばらしい味わいの映画です。
年末年始の時間があるとき、自宅でひとり、あるいは友人や家族と、映画を楽しんでみませんか。

 

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