赤ちゃんにやさしい病院
諏訪中央病院はWHOとユニセフによる「赤ちゃんにやさしい病院」(BFH)に2013年から認定されています。
「地域の基幹病院として、お産の場をなくしてはならない」と立ち上がり、20年からは助産師主体で分娩を行う「院内助産院」をスタートしました。
総合病院が院内助産院をもつのは、日本では珍しいことです。
助産師だけでなく、産科医、小児科医、内科医、看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、鍼灸師らが赤ちゃんとお母さんをサポートしています。
丁寧な産前産後ケア、育児支援など、院内助産院ならではの質の高いサポートが行われています。
次のステップとして、よりよい環境づくりのためにクラウドファンディングを開始したところ、
わずかな期間で目標金額650万円を達成いたしました。
感謝いたします。
NextGoalは、1000万円。
24年1月31日まで寄付を募っていますので、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
少子化が進み、各地で産科医不足が深刻ですが、心豊かなお産が広がるよう心から願っています。
https://readyfor.jp/projects/SCH_iiosan
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