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諏訪中央病院では能登半島地震で被災した輪島市への医療支援を行っています。医師や看護師らが交代で現地に入っていますが、いま第6陣になりました。
避難所では新型コロナやインフルエンザなどの感染コントロールのため、ゾーニングを行っています。また、理学療法士が体操指導に取り組んでいる様子も、毎日新聞で報告されています。
東日本大震災のときも、ラジオ体操をするだけでもずいぶん違うことを実感しました。断水でつらい状態が続いていますが、体を動かすことはとても大事なことです。
鎌田實 2024年2月 6日 (火) 09時00分 | 固定リンク Tweet