人口戦略会議が主催する人口戦略会議が4月下旬、東京商工会議所で開催されました。
鎌田もパネリストとして発表しましたが、
その会場で、令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポートが人口戦略会議副議長の増田寛也さんから発表されました。
日本創成会議(増田座長)が「消滅可能性都市」リストを発表してから10年が経っています。
自立持続可能性の自治体は、約1700のうち65。
長野県では原村がその中に入っていました。
原村は諏訪中央病院組合の仲間で、
その原村が若い人口を増やしていることがわかり、心強いと思いました。
住民の幸福度ランキングが高いという、別の発表もあります。
地域が元気なのはとてもいいことです。