七尾高校で「命の授業」
「教科書にない一回だけの命の授業」をしに、
北陸へ行きました。
被災地の若者に元気をあげたいというぼくの思いを汲んで、
北国新聞の協力により、石川県立七尾高校や高志高校など4つの高校で講演をすることができました。
七尾高校は、校長先生が以前からぼくの本を読んでいたということもあって、「ぜひに」と成立。
生徒たちは優秀で、有名国立大学にも入っている進学校。
質問の手も活発にあがり、エネルギーにあふれていました。
今年1月1日に能登半島地震が起きましたが、高校生たちが元気でいることは地元の希望や誇りになっています。
この4回の講演会をもとに、「17歳の君へ、もっとおもしろく生きようよ」というテイストの本を出す予定。
来年春の刊行に向けて、本作りがはじまりました。
| 固定リンク