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「ある一生」
世界40言語で翻訳され160万部のベストセラーになった小説の映画化。オーストリアの山岳地帯に生きる男。人生はつらく苦しいが、男は淡々と、誠実に立ち向かう。
幸せな一生とは何か、を考えさせれます。映画らしい映画、すばらしい映画です。
7/12から新宿武蔵野館などでロードショー。
コメントを書きました。「名もない男の 愚直の愛が美しい。次々に襲う不条理に誠実に生き続ける人生。美しい映像に魅入られた。この映画、久々にすごい!」
鎌田實 2024年7月 5日 (金) 09時00分 | 固定リンク Tweet