茅野市の小中学校にて「読書のつどい」
茅野市に小学校と中学校が新しく「小中学校」として建て替えられた。
中学生が勉強する姿を、小学生が身近で見て、影響しあっているようだ。
教室に行けない子どもたちの居場所も作られていた。
日曜日、その完成した新校舎のメディアセンターで、
「茅野市こども読書のつどい」が開催され、話をしてきた。
タイトルは、「本は人生を面白くする」。
茅野市では、長く読書運動を試みてきた。
多い子は年70冊読むという。
まだ本を読む習慣のない子にも、おススメの絵本や本を紹介しながら、
本がぼくの人生をどう変えていったか、を話しました。
最前列には 小学生1-2年生。ところどころに中学生。その父兄もいた。
どの年齢層を対象に話していいか、なかなか難しかったが、
本好きのぼくにとっては、とてもいい時間をもらった。
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