« 世界はどこへ行くのか(15) | トップページ | 今季のスキー始めました! »
ヨルダン川の水の大半はイスラエルが支配している。ヨルダン川西岸パレスチナ自治区にはパレスチナ人が300万人暮らしているが、ここに1967年からイスラエル人が70万人、国際法違反で入植している。
2012年頃のガザ地区
イスラエル人はパレスチナ人の7倍の水を使い、農業をし、生活している。暴力的な水の支配と言わず、何と言うのだろうか。水を平等に使えるようにすることから、和平の道は始まる。
鎌田實 2025年1月12日 (日) 08時46分 | 固定リンク Tweet