« 好評です | トップページ | TVシンポジウム »
半導体大手のルネサスエレクトニクスは、数百人規模の人員削減し、この春の定期昇給の実施を見送るという。日本政府はラピダスにすでに920億円の支援を行い、今後、AIと半導体産業に2030年まで10兆円規模の公的支援をすると決めている。
半導体を制するものは世界を制する時代になったことは間違いない。かつて半導体において、日本はトップだったが、再びトップランナーに返り咲くことができるかどうか。台湾、韓国、中国を抜くことができるか注目していないといけない。
鎌田實 2025年2月25日 (火) 10時56分 | 固定リンク Tweet