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高齢化の先頭を走っている日本。2000年に介護保険ができたことで、一部の地域で行っていた訪問看護などのサービスが全国どこでも受けられるようになった。
しかし、25年が経ち、厳しい状況になってきた。特に、訪問介護はたいへんだ。24年の休廃業は61件。そのほか事業停止も含めると784件になる。通所や短期入所も70件、有料老人ホームも25件。負債を整理できないまま事業を立て直せない場合は、倒産ということになる。
制度を存続させるには、介護保険報酬の見直しが必要だと思う。高齢化の先頭を行く日本の介護システムがほころびないように手を打つ必要がある。
鎌田實 2025年2月18日 (火) 09時56分 | 固定リンク Tweet