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イラク人の小児科専門医であるリカア先生は、信州大学の小児科にサポートしてもらいながら、毎年、世界の学会に論文を発表しています。
日本語も会話だけでなく、書くこともばっちり。JCFのスタッフとしても活動しています。
何をしても才能がある人で、トートバッグに絵をかいて、ぼくの奥さんにプレゼントしてくれました。
「イスラム国」による迫害で、クリスチャンである彼女の家族はカナダと日本にバラバラに暮らすようになってしまいましたが、いつも前向き。すばらしいドクターです。
鎌田實 2025年3月18日 (火) 09時40分 | 固定リンク Tweet