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川崎重工の裏金17億円問題
川崎重工業が潜水艦修理の架空取引で、6年間にわたり17億円の裏金を作った。潜水艦乗組員の接待に使われたが、それ以外にも川崎重工内の社員の私物のパソコン購入など、勝手な使い方をしていた。実際は40年前からこうことが行われたというから、17億円では済まないだろう。
自衛隊の防衛装備品や原発など、大きなお金が動くところには、もっと厳しい目を向けなければいけない。
鎌田實 2025年4月30日 (水) 09時00分 | 固定リンク Tweet