恩師とソラマメ
母校の東京医科歯科大学(現・東京科学大学)で、
55年前、教養学部の体育学の篠原教授にお世話になりました。
ぼくがテレビに出たり、新聞に載るようになって連絡をいただきました。
それがきっかけで、ご夫婦で時々蓼科に遊びに来てくださるようになりました。
奥さまが作ったというソラマメをたくさん送っていただいたこともあります。
実は、ぼくはソラマメが大好き。
ソラマメの旬が始まり、鹿児島から徐々に北上していくのに合わせて、
各地のソラマメを取り寄せているほどです。
篠原教授は亡くなられましたが、奥さまは今100歳。
久しぶりに、篠原家のソラマメをお送りいただきました。
皮も柔らかくて、最高においしい。
お世話になった篠原教授のことを思い出しながら、ソラマメをいただいています。
| 固定リンク