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2025年6月21日 (土)

世界はどこへ行くのか(46)

トランプは何もできていない。
トランプの自制しろという脅しに抵抗したイスラエルが、イランを攻撃した。
ガザでは、死亡者は5万5000人を超した。
トランプが大統領になってから、ますますイスラエルは非情な攻撃をし、
アメリカ人のNPOがガザで活動しているときですら攻撃をし、ボランティアを殺している。
他方、ウクライナ戦争も終わる気配がない。
アメリカ国内では暴動も起き始めている。

Photo_20250621122001 空爆後のガザ

トランプがかき回せばかき回すほど分断が起き、収拾がつかない状況になってきている。
トランプのやりすぎを、周囲の長官たちは抑える必要がある。
アメリカ一国主義と言いながら、今のままではアメリカも壊れていく。

崩壊していくアメリカの状況が世界に波及し、世界がより困難な時代を迎えようとしている。

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