世界はどこへ行くのか(43)
イスラエル軍によるヨルダン川西岸の管理が厳しくなっている。
西岸には分離壁が700キロ以上作られた。
検問所があり、イスラエルの一方的な都合で閉じられる。
「自治区」と言われているが、パレスチナ人の自治は認められていない。
自治区では仕事が少ないので、結局はイスラエル側に行って仕事を探すのだが、
その仕事にも行けなくなった。
イスラエルに対する不信感がありながら、食うためにイスラエルので仕事をもらわなければいけない。
とんでもなく辛い状況を象徴するのが、ヨルダン川西岸の分離壁である。
イスラエル側は停戦を望んでいない。
トランプは就任100日でガザに平和をと言っていたが、ネタニアフ首相が停戦交渉に応じず、アメリカからの停戦に向けての圧力も突っぱねて、パレスチナに対する攻撃を繰り返している。
多くのイスラエル人も、停戦をして人質全員の解放を叫んでいるが、
ネタニヤフは自分の政権を維持するために、戦いを主張し続ける右翼政党の言いなりになっている。
結局、トランプは言うだけで何もできていない。
ガザとヨルダン川西岸の子どもたちの生活の安全を、一刻も早くつくり出さなければいけない。
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