2009年8月28日 (金)

発見!特B級グルメ(67)

090827image321 広島といえば、広島風お好み焼き。
そばと豚ひき肉が、層をなしている。
広島風お好み焼きの元祖といわれる「みっちゃん」で、お好み焼きを食べた。
800円。

よく大阪のお好み焼きとどちらが好きかと聞かれるが、ぼくはどちらも好き。
東京のもんじゃ焼きも好き。
きっとソースが好きなのだと思う。
広島風お好み焼きのソースは、もちろんおたふくソース。
これぞB級グルメだ。

2009年8月27日 (木)

発見! 特B級グルメ(66)

0908263image319 鎌田家のファストフードである。
香川から取り寄せた冷凍うどんを釜揚げにして、みんなで鍋を囲みながら、
生醤油で食べる。

鎌田流の健康長寿的食べ方は、ショウガとシソ、ミョウガ、ネギの4種類の薬味を、中皿に山盛り。
シメジとキャベツ、ほうれん草をかるくゆがいて、これをガラスの鉢に盛り付けている。
これらをたっぷりうどんにのせて、ほんのわずかな生醤油をたらし、さらに山盛りのすりゴマを振りかける。

がんになりにくく、生活習慣病の動脈硬化の予防にいい。0908262image318

ショウガとネギは、アディポネクチンの分泌をよくして、動脈硬化の予防になる。
同時にショウガには、デトックス効果がある。
山盛りのゴマのセサミンは、抗酸化力が強い。
おかずは庭で採れたきゅうりとトマト。
きゅうりは、ステックにしてゴマみそマヨネーズ(我が家ではゴマみそマヨと呼ぶ。マヨネーズは少量)で食べるのが鎌田流。
大根やセロリのスティックでもいける。
タンパク質はわずかなマヨネーズのみ。
今日は、日本に帰ってきて、贅肉をとる日です。

2009年8月12日 (水)

発見!特B級グルメ ひつまぶし(65)

知的障害者をサポートする施設の職員や支援者、家族たちの研究会で講演するため、徳島に行ってきた。
隣の香川県は讃岐うどんが有名だが、徳島はうどんも食べるが、どちらかというと徳島ラーメンが有名だそうだ。
とんこつ味という。090731

迷っていると、徳島の地場産の鰻はどうか、と地元の人に勧められた。
いつもはB級グルメのラーメンを選ぶところだが、今回はつい、B級を超え、鰻を食べに行ってしまった。
吉野川のすぐ近くにある徳島市内の鰻屋さんで、ひつまぶしを食べた。
おいしい鰻を食べながら、ちょっといい話を聞いた。

~障害者が自立できるまち~

この近くの松繁町という人口15000人くらいの小さな町では、障害者の就業・生活支援センターがたいへん活発で、知的障害者たちが働いている。
しかも、知的障害者どうしが22組も結婚し、生活しているという。
こうなるまでには、長い時間がかかった。
知的障害者に対して、行政や地域住民、企業が少しずつ理解してくれるようになり、
今では、なんと10万円の給与をもらえる人が増えてきたという。
これは驚きである。

ぼくは、宮城県の「虹の園」という知的障害者の就労支援をしている社会福祉法人を応援している。
ここでは、障害者たちがおいしいピザを焼く技術を習得し、ピザハウスのチェーン店を経営するという、新しい形の障害者の就労支援を実現している。
「虹の園」の大きな目標は、障害者に1カ月5万円の給料を出すということ。
まだ3万円ちょっとである。
年金は、人によって額は異なるが、だいたい6万円もらえる。
これに給料の5万円をあわせると、月額の収入が11万円になる。
このくらいの経済的な保障があると、将来、両親が高齢になったり、亡くなった後でも、障害者はグループホームなどの何らかの施設に入って生活することができる。
だから、給料5万円は大きな目標なのだ。
しかし、これがなかなか達成できないと、虹の園の支援委員たちはものすごくがんばっているにもかかわらず、残念がっていた。

この松繁町の障害者就業・生活支援センターでは、障害者の理解してもらい、仕事場を得るために、企業をくどいてまわったという。
ここでは、三洋電機などがかなり協力的に障害者の雇用を推進しているという。

給料10万円をもらえると、生活ができるようになる。
生活ができるようになると、結婚も可能になる。
これは、障害者でもそうでない人でも同じことだ。
そして、障害者たちはパートナーを見つけて、助け合いながら生活に根を張りはじめた。
それを、地域の人やボランティアや支援委員たちが、周囲から応援しているという。
いい話だなと思った。

090812 はじめは、知的障害者のグループホームをつくると、住民からクレームが相次いだ。
しかし、だんだんにクレームは少なくなり、むしろ声をかけてくれたり、手を差し延べてくれるようになった。
今では、松繁町では、一般のアパートの一部屋に、知的障害者のカップルが住めるようになったという。

フロイトは、働くこと、愛することの2つが実現できると、人間としての尊厳が守られる、といっている。
どんな人にとっても、働くことと愛すること、この2つは大事なのである。

ぼくたちの政府は、若者たちがまともな仕事につけないようにしてしまっている。
その結果、若者たちは結婚できない。子どもが生まれない。国が弱っていく。
若者たちが、まず働けるようにすること。
障害があろうがなかろうが、まず働けるようにすることが大事なんだと思う。
北海道の伊達市でも、障害者の就業活動が盛んで成功しているという。
ツムラは、北海道の夕張に今後、工場を出し、障害者の雇用にも協力したいと計画をしているが、
あたたかな企業をみんなが応援してあげられるといいと思う。

三洋電機の電化製品を買ってあげたくなった。

下の写真は、原村から見た台風一過の八ケ岳

2009年8月 6日 (木)

発見!特B級グルメ(64) ほうれん草のカレー

蓼科湖のまん前にあるメラ・ナタラジは、銀座にあるお店が夏だけ蓼科に出している出張店である。0907222

パラク・バニールというカレーを食べた。
パラクは、ほうれん草の意味という。
ほうれん草とチーズが入っているカレーである。

ぼくはとにかくカレーが好きなのである。
ターメリックは認知症予防にもよく効くといわれている。
代謝効率をよくするので、よく汗をかき、体の循環をよくし、食べても肥満につながらないようにエネルギーに消費をしてくれる。

夏は、カレーの季節である。

2009年8月 2日 (日)

発見!特B級グルメ(63) ヨーロッパ軒のソースカツ丼

090711 福井市の片町にあるヨーロッパ軒は、90年以上続く老舗の洋食屋である。
3代前の初代の店主が、ベルリンで修業し、そこで学んだウスターソースを日本人の好みに改良して、ソースカツ丼をつくったという。

ソースカツ丼といえば、駒ヶ根のソースカツ丼。
違いは大きく2つある。
一つは、刻んだキャベツ。駒ヶ根ではご飯の上に、カツとともにのっているが、ヨーロッパ軒ではほかの皿に付け合せとしてつく。

もう一つは、カツの厚さである。
駒ヶ根のほうは、分厚い。厚さで勝負しているようなところがある。
これに対して、ヨーロッパ軒のは薄い。8ミリである。090711_2
この8ミリという薄さが、ちょうどいい歯ごたえになるということで、こだわっているようだ。
そういえば、ヨーロッパのカツレツは、肉をたたいてたたいて草鞋のように薄くのばしている。
ヨーロッパ軒のソースカツ丼には、そんなヨーロッパのカツレツ文化のDNAも感じられた。

2009年7月30日 (木)

発見!特B級グルメ(62) 丸亀製麺のかけうどん

ネギを山盛りかけ、トッピングのゴマもじゃんじゃんふりかけ、ショウガをいれて食べた。
280円。
これは、なかなか価値あるファストフードである。0907221

機械でうどんを打ち、すぐにゆでて、冷やし、そして食べる。
その手際がじつにいい。
うどんをおいしく食べる手際になっている。
そばはデリケートなので、こういう流れ作業的ではうまいそばは食えないが、うどんはこれでいい。

ネギもショウガも、生活習慣病予防にいいホルモン・アディポネクチンを刺激してくれる作用があるとされる。
ゴマは、抗酸化力が高いセサミンが含まれいる。

280円という安さを考えると、なかなか優れたB級グルメである。

2009年7月26日 (日)

発見!特B級グルメ(61) スープカレーが生まれる文化はおもしろい

2 札幌の北大の前にあるピカンティーという店のスープカレーが評判ときいて、食べた。
エリンギにしめじ、鶏肉などが入っているぜいたくなスープカレーである。

そもそもスープカレーという文化が生まれる北海道には、自由がある。
カレーから発展し、スープカレーという発想でごはんを食べるというのは、感覚が自由だ。1
北海道は離婚も多く、男女関係も比較的自由だと聞く。
食文化も、豊かで自由なのかもしれない。
改革というのは、境界をちょっと超えたぎりぎりのところに生まれる。

以前、札幌で一灯庵のスープカレーを食べたことがある。
ぼくの好みでは、スープカレーはやはり一灯庵がピカイチだと思う。3

スープカレーを汗をかきながら食べていると、学生から「鎌田さんですか」と声をかけられた。
北大の医学生らしい。
この店は、北大の医学生たちから愛されている店かもしれない。

2009年7月19日 (日)

「発見!特B級グルメ」をシリーズ化

全国を歩きながら、できるだけ時間をみつけて、その土地の、安くて、旨いものを食べてきた。
ラーメンや焼きソバなど、大衆に愛される食を、「B級グルメ」として、このブログで紹介してきたが、なかには、ちょっと「B級」というには気がひけるものもあった。

ある程度、高いお金を出せば、旨いものに出会う確率は高い。
でも、実はうんと安くても、あるいはちょっとだけ高くても、その土地の人に愛されてきた食べ物は多い。
こういう食べ物に出会うと、ぼくはうれしくなる。

食を、A級、B級とランキングするのも何かと思うが、ぼくはそういうコストパフォーマンスのいい旨いものを「特B級グルメ」と名づけることにした。
「特B級」には、「B級」そのものと、「B級」と「A級」の境界領域も幅広く含めている。

ぼくは以前、肥満と正常の間を「ちょい太」という言い方で、実は「ちょい太」のほうが健康で長生きできると主張してきたが、
同じような発想で、ちょいとA級の、B級以上A級未満の境界領域こそ、旨いものの宝庫であると確信している。
そんな各地で見つけた旨いものを今後、「発見! 特B級グルメ」のシリーズで紹介していこうと思っている。
どうぞ、ご期待ください。

090712発見! 特B級グルメ(59) 近江市場の海鮮どんぶり

左の写真は、金沢の近江市場で食べたイクラとウニのどんぶり。090711
これをB級といったら、怒られるよね。
金沢では、今年初めて、鮎の塩焼きもいただいた。

発見! 特B級グルメ(60) 吉塚うなぎ
09071934ug

今日は、土用の丑の日。お昼には、博多の「吉塚うなぎ」のうなぎを食べた。
たいへんおいしかった。
相変わらず、忙しく飛び回っているが、おいしいうなぎで活力をもらい、夏バテ防止になったような気がした。

2009年7月13日 (月)

発見!特Bグルメ(58)小淵沢の鰻

090702 白焼きの鰻とたれで焼いた鰻の両方が一度に楽しめる鰻重。

山梨県小淵沢にある井筒屋という鰻屋でいただいた。


帰り道、富士見から八ケ岳を望む。09070

2009年7月 8日 (水)

発見!特Bグルメ(57) カリカリ梅のそば

090701 蓼科に上っていく街道沿いの長寿更科は、いつも新しいそばを工夫している。
夏のメニューとして登場したのが、カリカリ梅のそばだ。
自分のうちの梅をカリカリに漬けて、大根おろしとともに、おそばを食べるという新メニュー。
もともと、おそばが手打ちで、うまい。
力のあるそばに、さっぱりとした梅を散らしているので、とても夏らしい味になった。
ここのおかみさんはいろんなことを考える。

おかみさんは、かつて保健補導員の会長をして、ぼくと地域健康づくり運動をしてきた。
いま、地域の朗読ボランティアをして、7、8月はぼくの『この国が好き』を、子どもたちに読み聞かせしてくれている。
子どもたちに、平和の大切さを伝え、この国のことを考えるきっかけを与えているとしたら、うれしい。

カリカリ梅のおいしいおそばを食べながら、おかみさんと平和について語り合った。
「カマタ先生、どうですか?」
と、おかみさんが聞くので、ぼくはもっとカリカリ梅を増やしてほしいとリクエストした。
梅とそばはなかなか合う。

2009年6月28日 (日)

発見!特Bグルメ(56) 鍋焼きうどん

松山市のアーケードからちょっと外れた路地にある、ことりという鍋焼きうどん屋さんにいた。
創業昭和24年というから、かこれこ59年。
おじいちゃんとおばあちゃんがお店をてきぱきと商いをしている。
おいしいと評判。

行ってみてびっくり。
座って10秒ほどで、鍋焼きうどんが出てきた。090627
前もって電話をしたので、そのためかと思ったが、隣のお客さんが座ってからな鍋焼きうどんが出るまで、時計で測っていると13秒だった。

よく考えると、この店には鍋焼きうどんしかない。
若い人なんかは、それに稲荷ずしを追加する。
選択の余地がない。だから、早い。
本当の、ファストフードである。

また、器がいい。
陶器のようなしゃれたものではない。
昔のお弁当箱や、飯盒のようなアルマイト製である。
それがすすけて、でこぼこしていて、使いこんでいる。
なんとも哀愁があり、いい味をしている。
そこで、お年寄り夫婦が一生懸命切り盛りしている姿は、なんともかっこいい。

揚げと肉がのっていて、実にだしがうまく出ている。
とてもうまい。
値段も460円。
さだまさしの歌を思い出すような値段である。
さだまさしの歌は、490円のものが次々と歌われるが、そのなかには出てこない。

B級グルメの王様のようだ。
お客の回転がいい。
お金の支払いも、うどんが出たところで済ますので、老夫婦でも効率的に動ける。
ことりの鍋焼きうどん。
松山に行った際には、おすすめである。

2009年6月16日 (火)

発見!特Bグルメ(55) 鶏飯弁当

先週末、高崎に講演に行ったとき、主催側のスタッフが用意してくれたお弁当が大ホームランであった。
登利平(とりへい)の鶏飯弁当。650円。
鶏肉をものすごく薄く切って、たたいて、煮て、ごはんの上にのせたシンプルなものであるが、実においしいのだ。

ぼくは全国各地を講演であるいているが、主催側はぼくに気を使って、ある程度贅沢なお弁当を用意してくれていることが多い。
てんぷらやお刺身なんかがついているやつである。たぶん、値段も高い。
でも、こういうお弁当はどこでも食べられる。Photo_2 
ぼくの好みは、その土地でしか食べられないもの。値段は安くても、おいしいものに出合えると幸せになる。

今回、高崎の主催者が用意してくれた鶏飯弁当は、まさにぼくのツボにぴったりだった。
久しぶりの大当たりである。
とても気に入った。
だが、この鶏飯弁当に決定するまで、スタッフはずいぶん迷ったようだ。
750円の炙り豚のお弁当も候補に挙がり、用意してくれていたらしい。
ぎりぎりまで悩んだ末、やっぱり鶏飯だろうということになったが、750円のちょっと肉が厚いほうか、650円の肉が薄いほうかで、また議論になった。
喧々諤々のあと、安くても、肉が薄いほうが味がよく浸みておいしいのではないかということで、「勇気をもって」安いほうの鶏飯弁当にしたという。

大正解であった。
ぼくもこの鶏肉の薄さがとても気に入った。
立派な肉が入っている高いほうの鶏飯弁当より、おいしいのではないかと勝手に想像している。
うれしくなって、この鶏飯弁当のことを講演で話したら、来場者の方たちが帰りに買いに走ったらしい。
お弁当屋さんも、予想外の繁盛に驚いただろう。

この鶏飯弁当は、講演のお弁当で久々の大ホームラン。
岡山県のホルモンうどんに匹敵するくらい、パンチ力があった。
B級グルメばんざい! 

2009年6月 8日 (月)

B級グルメ ラードたっぷりの焼きソバ

090602 新宿西口の思い出横丁。
ぼくが学生時代には、しょんべん横丁とか、ごきぶり横丁とか言っていた。

そこにある若月というラーメン屋のソース焼きそばが、ときどき食べたくなる。
ラードたっぷりで、不健康な感じがする焼きそばである。

2009年5月27日 (水)

発見!特Bグルメ(53)ミンチカツ物語

日光東照宮のすぐわきにある明治の館というしゃれたレストランが気に入った。
おいしいのはオニオングラタンスープとミンチカツ。
こんなにおいしいミンチカツは食べたことはなかった。090524

ぼくにとってミンチカツは大変なごちそうであった。
母は心臓弁膜症を患っており、病弱であったが、状態がいいときにはできるだけ弁当をつくってくれた。
母がつくってくれた弁当はおいしかったが、友だちに見られたくなった。
弁当の蓋を開けると、たいがい色が一色なのである。
のりが全面に敷いてあって、端っこにたくあんか梅干とか、地味なのである。
0905225 ぼくが子どものころ、日本はまだ全体的に貧しかったが、戦争に負けて10年ほど経ち、復興の兆しがあった。
友だちのお弁当をのぞくと、ウインナーや卵焼きが入っていて、色がきれいだったのに驚いたのを覚えている。

それでも母のつくってくれた弁当は、おいしかった。
ごちそうは、前の日に肉屋さんで買ったコロッケを一枚残しておいて、翌日、母が煮付けてくれるコロッケ弁当である。
汁ごとごはんに一枚のせただけ。ほかのおかずはなし。
でも、このコロッケ弁当はじつにうまかった。
友だちには見られたくなかったが、大好きだった。

本当にまれなのであるが、もっとごちそうがあった。09052216
コロッケの代わりにミンチカツがのっかる弁当である。
母は病弱なので、うちでは手の込んだことはできない。
やはり、肉屋さんでミンチカツを買ってきて、それに味付けしてくれるのである。
これがまた、じつにおいしくて、感動すらしたことを覚えている。
子どものころに心をふるわされたお弁当は一生忘れない。

ぼくは、明治の館でミンチカツを食べながら、母のミンチカツを思い出した。
明治の館のミンチカツはわざわざ食べに言ってもいいくらいおいしい。
久しぶりに母のことを思い出し、東照宮で母に感謝の手を合わせた。

2009年5月24日 (日)

発見!特Bグルメ(52)ナマステのカレー

ぼくはカレーが大好きで2週間に一度くらいはどうしても食べたくなる。0905155 0905153

蓼科にあるナマステというカレー屋さんは、インド北部出身の名物シェフのいる本格的な店。
インドの首相が来日するとき、食事をつくるという。

写真のほうれんそうのカレーとタンドリーチキンのほか、スペシャルカバブという鶏胸肉をチーズで焼いたインド料理がおいしい。
蓼科の森で味わう、おいしいカレー料理である。

2009年5月16日 (土)

農家でイタリアン

茅野市内にある梅蔵というイタリアンレストランは、古い農家を利用した店。090511
しゃれた庭のなかにあり、イタリアンの食事ができる。

安くて、量があって、実においしい。

2009年4月21日 (火)

発見!特Bグルメ(51)

宮城県の角田市で、虹の園の応援団長をした後、大阪のYMCAでやはりボランティアで講演をした。
その間、取材を受けたり、宗教学者の山折哲雄さんと対談したり、映画『スラムドッグ$ミリオネア』をみたりした。
慌しい数日間だった。Photo

YMCAでは、お金を集めてくれ、チェルノブイリ連帯基金に寄付をしてくれた。
虹の園の講演でも、たくさんのCDや本が売れた。
その差額はチェルノブイリやイラクの医療支援のために使わせていただく。
本当に、ありがとうございました。

090417 この数日、B級グルメをよく食べた。
名古屋駅の全国名店のなかにある、永福ラーメン。
東京の永福町にあるラーメン屋である。
永福町は、ぼくが子どものころ住んでいた杉並区和田というところから、歩いてすぐのところにある。
永福という名前に惹かれて、博多ラーメンや札幌ラーメンをやめて、これにした。
当たりだった。
ぼくの大好きな細めんで、タンタンメンの辛味みそと白いとんこつスープが絶妙のバランスだった。
関西では、滝見小路のきじやでお好み焼きを食べ、石焼ビビンパを食べた。090418
カツ丼を食べ、それからネギトロとろろ丼を食べた。
忙しさを乗り切る、ぼくの元気の源はB級グルメであった。

写真は、大阪YMCAの若者たちと。
大阪のお好み焼き(中)と、ネギトロとろろ丼(下)は、おいしいB級グルメ。

2009年4月 7日 (火)

発見!特Bグルメ(50)安曇野でランチ

090404 安曇野で、お昼ご飯を食べた。
ほうれん草のピザ。
野菜を中心にしたピザで、なかなかおいしかった。

安曇野から見る北アルプスは、まだまだ雪が残っている。
けれど、空気はもう春。
ちょうど、冬と春がぶつかりあっているところだ。090404_2

このところの冷え込みで、信州の桜の開花は予想よりちょっと遅れているようだ。
高遠の桜もまだつぼみが固く、満開になるにはあと1週間以上かかるかもしれない。

2009年3月12日 (木)

おばあちゃんの知恵 干し大根

原村診療所に診察に行くと、
82歳のスミコさんが、干し大根をもってきてくれた。
うわさではきいたことはあるが、090225
はじめてみる。

大根を輪切りにして、まんなかに穴をあけ、縄でつなげて、軒下にぶらさげて乾燥をさせる。
日が当たるためにビタミンDが豊富になる。
かつて流通や冷凍技術がなかったころ、冬においしい野菜を食べる一つの工夫だったという。

信州の人たちは、長く厳しい冬、こうやって自分のからだを守ってきたのだろう。
ていねいな生き方をしている人たちだ。

こういう知恵を守っているおばあちゃん、大好き。

2009年3月 8日 (日)

発見!特Bグルメ(48) 陶板焼きの麻婆豆腐

ぼくは、麻婆豆腐が大好き。090211_2

先日、北海道に行ったとき、陶板焼きの麻婆豆腐をみつけた。

陶板焼きなんて、めずらしい。

あつあつで、おいしかった。

2009年3月 7日 (土)

発見!特Bグルメ(47)森のレストラン カナディアンファーム

Photo_5  茅野市のとなり、原村にあるカナディアンファームに行った。
森の中のレストランである。090224_2

オーナーのハセヤンは、自分たちのパン工房を守るために、冬の間も丁寧にパンを焼き、定期的においしいパンを病院にとどけてくれている。
ぼくもそのパンをときどきおすそわけしていただいている。

産婦人科の青山先生が、緩和ケア病棟の回診をした後、原村への往診にもつきあってくれたので、その帰り道、カナディアンファームに寄って、一緒にお昼ご飯を食べた。

Photo_3

いのししの肉の燻製や、牛や豚の燻製、サーモンの燻製。なかなかおいしい。

090224_4 ハセヤンの燻製づくりは、レンガを積むところから始まり、肉やサーモンにカマンベールチーズをつくる菌をまいて、丹念につくりあげていく。

鶏料理は、ハセヤン手作りの鉄製のストーブで焼く。
下がオーブンになっていて、遠赤外線で肉がじつにうまく焼ける。
鶏肉の皮はパリパリ、中はじっくり火が通るので、とてもうまい。
それと、大きなハンバーグに、焼きたてのパンが、ぼくらの胃袋を
満たす。

090224_3 外は雪まじりの空模様。
うまい料理と、あかあかと燃える薪ストーブ。

ちょっぴりぜいたいくなお昼のひとときを済ませ、ぼくらは午後1時からの予約外来へと戻っていった。

2009年2月28日 (土)

発見!特Bグルメ(46)文化におう鮒寿司

滋賀県の大橋美智子さんとは、「鎌田實とハワイへ行こう」のツアーでご一緒したり、090220
諏訪湖の温泉へのツアーをご一緒している。
その大橋さんから、鮒寿司をいただいた。

発酵した鮒でたいへんおいしい。
体にもいい。
見た目も美しい。
日本の大切な文化を味わった。

ちょっとにおいはきついけれど、好きになってしまえばチーズを食べているような気がして、不思議な味わいがある。

幸せでした。
ごちそうさま!!

2009年2月22日 (日)

発見!特Bグルメ(45)小樽で地の魚を味わう

キャバレー現代の元オーナーの2代目、杉の目さんから紹介されて、
小樽の有名なすし屋、ひろ寿司を訪ねた。

090213_7 フグみたいに見えるのは、ゴッコという魚。
深海魚である。

ゴッコ汁をつくってもらった。
この魚はゼラチン質で、スッポンとアンコウを足して二で割ったような味。

体があたたまって、じつに美味だった。090213_8
それに、卵がものすごく多い。
おなかの3分の2くらいは卵で満たされている。

羽を広げているように見えるのは、ハッカクという魚。1
これは握りにしてもらった。
うまかった。

もちろん、どちらも生まれてはじめて食べた。

その場にいかなければ、食べられない地の魚。
至福の味である。

2009年2月17日 (火)

発見!特Bグルメ(44) 豚のステーキ

前橋は、とんかつ、ソースかつ丼、豚丼など、豚の料理を出しているレストランが多い。090205
「とんとんのまち まえばし」というキャンペーンもあるほど。

そこで、豚のステーキを食べた。
たいへんおいしかった。
ステーキは、牛だと決めつけなくてもいいかな、という感じがした。

2009年2月15日 (日)

発見!特Bグルメ(43)バケツでムール貝?

シェ・ルネというフランス料理店に行った。
新橋演舞場のはす前の、ちょっとわかりにくい場所にあるが、
パリのア・ラ・クポールで外国人初のシェフとなった、モンパルナスでも有名なレストラン。

開高健は、ここのシェフである細谷さんを、ムッシュ、ムッシュと呼び、アラスカに釣りにつれていったり、ずいぶん気に入っていたようだ。
亡くなる最後のときも、ムッシュは開高健に、シャンピニオンモールというきのこを用意して待っていた。
開高健は、きのこが好きだったようである。090205
そのシャンピニオンモールを、結局、開高健は食べられなかった。
今年の秋には、フランスからシャンピニオンモールを手に入れて、ぼくになんとか食べさせてくれるという。

先日は、世話になっている集英社の編集者や、宣伝担当など、縁の下の力持ちで働いてくれた人たち総勢27人をここにお招きして、おいしいものを食べてもらった。
メニューは、これも開高健が大好きだった「バケツでムール貝」。
そのあとに、オマールエビ。
フランス料理なのに、こはだの酢漬け。
なんともダイナミックなシェ・ルネのフランス料理だった。

この店は、食堂みたいな雰囲気で堅苦しさがない。
ナイフの音がしても、大きな声でおしゃべりをしても、肩身の狭くならない、隠れ家のようなお店だ。
ぼくらが訪ねた五日後には、菅原文太さんも小さなパーティーを開くという。
ぼくがご紹介したのだが、文太さんは気に入って、ぼくよりも足しげく通うようになったそう。

今年の秋は、シャンピニオンモールが楽しみ!

写真は、大量のムール貝の下準備をしているところ

2009年2月14日 (土)

発見!特Bグルメ(41)スキーの合間に

090212_4 ニセコの新雪を滑りまくった合間に090212_5、食べたB級グルメ。

ホッケ(←)とカレイ(→)の焼きもの。

それに炭火焼きのアスパラガス。090212_7

体力増強をはかり、またひと滑り。 

2009年2月 8日 (日)

発見!特Bグルメ(40) 若月の焼きそば

新宿の通称しょんべん横丁にある若月というラーメン屋さん。090131
ここのラードたっぷりでいためた焼きそば=写真。

学生時代は、よくここで大盛焼きそばを食べた。
20年ぶりくらいである。
ここの焼きそば、下品だけれど、実にうまい。

2009年2月 7日 (土)

焼き肉のときは、野菜たっぷり

地元の焼肉屋「横綱」に行った。
野菜サラダとカクテキとキムチとオイキムチ。 090128_2
野菜をたっぷりとっている。
お肉はちょっとだけ。
このところ、ご飯断ちもしている。

おいしいものを食べ過ぎてしまったら、次の日は、ちょっとだけ食事に気をつけて、数日単位で帳尻を合わせればOK。
ダイエットは、挫折しないことが大事。
カマタ流ダイエットは、“いいかげん”で、長続きする。

2009年2月 6日 (金)

発見!特Bグルメ(39 )とんかつはやっぱりソース

新宿歌舞伎町の入り口にあるすずやは、昭和20年代からある老舗とんかつ屋である。

090131_2昔、何回かここのとんかつを食べたことがあった0901312が、うわさに聞いていて食べていないのが、とんかつ茶漬けだった。

とんかつを半分ほど食べて、残りはごはんの上にキャベツとともにのせ、わさびをつけてお茶漬けにする。
わさびととんかつはけっこう合う。

しかし、どうももう一度食べたいという気にはなれなかった。

やっぱり、とんかつはキャベツいっぱいにソースをかけた、ソースとんかつがうまい。

2009年2月 1日 (日)

発見!特Bグルメ(38) 長崎ちゃんぽん

長崎に行ったら、090125
長崎ちゃんぽんを
食べずにはいられない。

B級グルメ。
おいしかった。

2009年1月30日 (金)

発見!特Bグルメ(37) ビーフヘレカツサンド

銀座7丁目にある新世界グリル梵は、ちょっとしゃれたお店。
ここの極上のビーフヘルカツサンドを食べた。
ヒレカツサントではなく、ヘレカツサンドというのがいい。090122
ヘレカツサンドの専門店である。

ランチの時間は、ハーフで、コーヒーがついて1000円。
めちゃくちゃうまい。
おそらくソースには、玉ねぎやニンジン、リンゴ、ショウガ、セロリ、キャベツなどが入っている。
しょうゆベースに、トマトソースやウスターソースが加わったような、不思議な深い味がする。

昭和12年、大阪の通天閣にできた洋食屋で、伝統の味を70年間、守り続けている。
このヘレカツサンド、絶対にはずれはない。

2009年1月29日 (木)

発見!特Bグルメ(36) イカの刺身

090115 福岡を訪ねたとき、河太郎というお店で、新鮮なイカをいただいた。
大きないけすを取り囲むように、カウンター席があり、
イカがすいすいと泳いでいるのが見える。090115_2

胴体は、刺身でいただき、げそや頭は、天ぷらや塩焼きにして、まるまるいただく。
今まで食べたことがないくらい、うまいイカだった。

090115_3
玄界灘でとれたというアカハタの煮付けもいただいた。
スズキの仲間で、秋田名物のハタハタとは遠い親戚らしい。

2009年1月25日 (日)

発見!特Bグルメ(35) みそかつ丼

090116_2  名古屋の矢場とんのみそかつ丼に、いまはまっている。
ぼくのお気に入りB級グルメ。
以前は、名古屋へ行くと必ずといっていいほど、みそ煮込みうどんを食べていた。
どちらかというと、みそかつ丼はノーサンキューだった。
だが、矢場とんのみそかつ丼を食べてからは、これにこっている。

みそかつ丼には、上品ではない、うまさがある。
長野県の駒ヶ根のソースカツ丼に匹敵すると思う。

ぜひ、名古屋に行ったときには、矢場とんのみそかつ丼を試してみてください。

2009年1月22日 (木)

発見!特Bグルメ(34)大沢悠里さんとの楽しい食事

先日、銀座のうかい亭で、大沢悠里さんとたいへん楽しい食事をした。
今まで食べたいろんなあわびよりも、おいしいあわびだった。
昆布であわびを包み、赤穂の塩で蒸し焼きにするという、なんとも豪華なものだった。
やわらかくて、味わいが深く、肝も食べやすくておいしかった。

ぼくは、2000年9月に『がんばらない』という本を出した090118
少し売れ出した01年3月に、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演をさせてもらったのがバネになり、たくさんの人が『がんばらない』を読んでくれるきっかけになった。
秋山ちえ子さんは、この番組を聞いていて、まだそのころ秋山ちえ子さんがなさっていた番組で、『がんばらない』を紹介してくれた。
大きな連鎖反応をおこした、最初のスタートは大沢悠里のゆうゆうワイドだったのだ。

大沢悠里のゆうゆうワイドを、諏訪中央病院の庭から放送したときには、画家の原田泰治さんとともに鎌田が、諏訪や茅野の名店をご案内した。
それ以来、大沢さんは、ぼくの行ったことのないようなお店に連れて行ってくれる。

今年5月にPHPから出版される『へこたれない』というたいへんおもしろい本では、大沢悠里さんに浅草のどじょう屋に連れていってもらった話が、出色のおもしろさで書かれている。
大沢悠里さんの「お色気大賞」のすごさなども、この本で紹介している。
大沢悠里ファンは、ぜひ期待ください。

Photo_3 大沢悠里さんは、イラクやチェルノブイリへのぼくらの支援活動を、たいへん理解していただき、協力いただいている。
おかげで、バレンタインの義理チョコの売れ行きもすごい勢いだ。
ブラダン・コチのコンサートのチケットは、完売してしまった。
すべて大沢悠里さんのおかげだ。
大沢悠里のゆうゆうワイドのファンの方たちは、あたたかい。
感謝、感謝、感謝です。

写真は、大沢悠里さんと、ゆうゆうワイドの月曜日のパートナー西村千江子さんと3人で、番組の途中で撮影しました。

2009年1月21日 (水)

発見!特Bグルメ(33)芸術品のようなそば

090111_5 蓼科にある登美のそば。 

ここのかわりそばは、芸術品のようだ。
そば殻を丹念に除いた、白いそば粉に、芥子の実を入れている。
なんとも風味があって、おいしい。
ほかにも、田舎そばという太くてがっしりしたそばや、つなぎなしの十割そばなど、そばのおいしさを堪能できる。

蓼科に起こしの際は、ぜひ、どうぞ。

2009年1月18日 (日)

発見!特Bグルメ(32)駒ヶ根のソースカツ丼

一般的にカツ丼といえば、卵でとじてある煮カツがのっているが、 
駒ヶ根のカツ丼は、これ。090109_2

キャベツの上に、ソースカツがのっている。
文字通り、カツ丼だ。

大好きなB級グルメ。

2009年1月16日 (金)

発見!特Bグルメ(31) とり丼

081229 081229_3名古屋コーチンの焼きとり(→)と、とり丼(←)。

ぼくは、どんぶりが大好き。
名古屋コーチンを煮つけて、野菜と一緒にご飯にのっている。

うまいB級グルメ。

2009年1月15日 (木)

発見!特Bグルメ(30) 博多とんこつラーメン

福岡に来ている。090115_2

「一蘭」のとんこつラーメン。
四角い重箱のようなどんぶりに入っている。
東京でも何軒か見かけるお店で、何とくな避けていたが、
博多でラーメンを味わってみようと食べてみた。
おいしかった。

細めんで、ぼく好み。
とんこつスープは、臭みがなく、唐辛子がきいている。
黒酢が入っているのはめずらしい。

2009年1月14日 (水)

発見!特Bグルメ(29) もみじそば

蓼科に行く途中にある長寿更科のもみじそばは、日本でたった一つ、鹿肉を天ぷらにして、090105 あんかけにしたそば。
天ぷらにすることで鹿肉のやわらかさが失われない。
なかなか工夫のいっぴんである。
ショウガをすって、ネギをたくさん入れて食べる。
わさびではなく、ショウガとおそばというのも、なかなかおつなものだ。

蓼科方面にお越しの折は、ここのカレー南蛮と、鹿肉が入ったもみじそば、おすすめです。

2009年1月13日 (火)

発見!特Bグルメ(28) ひつまぶし

081228_7 名古屋の熱田神宮の前にある、あつた蓬莱軒で、うなぎを食べた。081228_2

うなぎの白焼き(右)、うまき(下の左)、うなぎときゅうりの酢の物(下の右)・・・。うなぎ尽くしである。
〆は、やっぱりひつまぶし(左)。普通に食べて、わさびで食べて、お茶漬けで食べる、という三つの方法でうなぎを味わう。

B級グルメよりは、ちょっとぜいたくな感じだから、B´(ビーダッシュ)グルメといったところだろうか。081228ih 081228_4

味噌煮込みうどんも好きだし、味噌カツ丼も好きだけれど、ひつまぶしも、なかなかどうして。
愛知文化圏の底力をみた。 

2008年12月27日 (土)

発見!特Bグルメ(27) 納豆そば 

白樺湖ロイヤルヒルスキー場で、今シーズン初滑り。081226
2時間めいっぱい滑った。

そのあと、白樺湖畔の温泉につかり、茅野市の長寿更科というおそばやさんで、納豆そばを食べた。
とてもおいしい。

長寿更科のおかみさんは、保健補導員の会長をしていて、ぼくと一緒に健康づくり運動をしていた。
081226_2 ここのうちは広い畑をもっていて、てんぷらにする野菜や、カレー南蛮に入れる下仁田ネギ、何種類かの辛味大根をつくっている。
カレー南蛮はとてもおいしい。
辛味大根おろしそばも、絶品。
とにかく、汗が出てくるほどからい。

お昼時は満員であることが多いが、辛味大根そばとか、辛味のカレー南蛮うどん、十割そば、そして、ぼくの大好きな納豆そばはおススメ。

2008年12月26日 (金)

発見!特Bグルメ(26) ブリ茶漬け

福島でいただいた、ブリ茶漬け。 1212_2
脂がのったブリの刺身を、お茶漬けでさらさらいただく。
おいしかった。

エネルギーをもらって、次の講演へ。

2008年12月25日 (木)

発見!特Bグルメ(25) オムライス

大阪市中央公会堂は、宇宙飛行士ガガーリンが講演をしたこともある由緒正しいホール。
ネオ・ルネッサンス様式のホールは、後世に遺していきたい美しさをもつ。 1205_2

人権週間に、サックス奏者の坂田明さんのコンサートと、ぼくの人間の権利についての講演を行い、みんなで命について考えた。

写真は、公会堂のなかにあるレストランの、評判のオムライス。

2008年12月20日 (土)

文太さんとの食事

先日、菅原文太さんに、ごちそうになった。1204
麻布の江ぐちという、超おいしい和食のお店であった。

料理人の発想が大胆である。
いい素材を使っている。
おもしろいのは、ウニもカニも、このお店にやってくる前に物語がある。
日本海でとれた松葉ガニは、文太さんのファンである漁師が、わざわざこの日のために船を出したとか。物語のあるカニなんてすごい。
なんだか、とてもうれしくなってしまった。

文太さんと食事をしながら、盛り上がり、来年1月には、文太さんのラジオ番組に出演させてもらうことが決まった。
イラクの病気の子どもたちの薬代になるチョコレートの販売や、
3月13日のブラダン・コチのチャリティーコンサートのチケット販売を、ラジオで取り上げてくれることになった。

放送日は、後日、お知らせします。
お楽しみに!

2008年12月18日 (木)

発見!特Bグルメ(24) 府中焼き

広島県府中市は、福山から北の山のなかに入ったところにある。1207
かつては、この地域の中心街であった。
洋服の青山や、リョービというおもしろい企業が出たりして、なかなか元気のいい町である。

古くから府中みそが有名で、そのみそを使ったカツサンドは、なかなかおいしい。

12072_2 府中焼きというお好み焼きがあるのを、はじめて知った。
このあたりには、お好み焼き屋が38軒あるという。
そのなかで、古川というところに行った。
うまい!

表面はかりっと焼き上がっているのに、中はふわっとジューシー。1207_2
牛や豚のミンチの脂が、キャベツのなかに溶けていく。
ミンチが使われているというのも、いい。
そばはカリカリだ。
ぼくは、赤そばというピリ辛のそばを入れてもらい、
みそソースをかけて食べる。
このみそソースがじつにうまい。
府中焼き、大好きになった。
わざわざ食べに行っても損はない。

1207_3 府中焼きが焼きあがる間、おでんが目についた。
いかにもうまそうな、真っ黒な出汁。
自分でとって、後で勘定をするシステムもおもしろい。
卵と、厚揚げを食べた。
これも、おいしかった。

府中でであったB級グルメ、なかなかだった。

2008年12月10日 (水)

発見!特Bグルメ(21) 生わさびごはん

生わさびを擦って、ちょっとしょうゆを落とし、ごはんにかけただけの生わさびごはん1128
僕がうまい、うまい、と食べると、
「いがったあ~」と、岩手県の言葉でうれしそうに答えてくれた。

副交感神経がぐんと優位になった。
なんだか、ほっとした。
体がほかほかして、免疫力が上がってくるような感じがする。
わさ1128_3びには、デトックス効果がある。
なおかつ、代謝効率を上げ、からだをぽっぽと温めてくれる。
アディポネクチンという動脈硬化を予防してくれる、いいホルモンも刺激して分泌してくれるのだ。

たっぷりと、わさびが利いて、涙もジワァっと出そうな感じ。Photo_4
気持ちのいいジワァっであった。

ひっつみは、岩手ではわりあいポピュラーな家庭料理。
うどん粉を練って、手のひらで薄く伸ばしたものを、具だくさんの豚汁のような汁で煮込んでいる。
やっぱり、あたたまる。

めずらしいミズのこぶのおひたしも、東北らしい素朴なご馳走。 

2008年12月 6日 (土)

発見!特Bグルメ(20) カニ玉チャーハン

大宮駅の中に、おいしいB級グルメがあった。1129
チャーハンに、カニ玉のあんかけをふんわりとかけている。
たいへんおいしい。

とにかく、僕はどんぶりものが好き。
子どものころ、母親がお弁当によくつくってくれた。
前の日の残りのコロッケを、おしょうゆと砂糖で甘辛く煮て、ドンとごはんの上に汁ごとのっけてくれたやつ。
ほかにおかずがないので、友だちにはあまり見られたくないはずかしいお弁当だったけれど、
とてもおしくて、忘れられない。
これがどうも、僕のDNAに刷り込まれているらしい。

2008年11月25日 (火)

発見!特Bグルメ(19) お好み焼き、カツ丼

泌尿器科学会で、市民公開講座の講演を頼まれ、滋賀に行った後、大阪に立ち寄った。

ウエスティンホテルの裏側の、滝見小路にある「きじや」で滝見焼きを食べた。Photo_2
うまい!このお好み焼き、大好き。

滝見小路にあるカツレツ屋で、煮カツ丼を食べる(写真は看板→)。
これもまた、うまい。
お好み焼きも、カツ丼も、僕の大好きなB級グルメだ。

Photo_3 滝見小路は、昭和初期のレトロな町並みを再現している。
その一角にミゼットが置いてある。
懐かしい。
先日、大村崑さんとラジオで共演させてもらったが、ミゼットを流行らせたは、大村崑さんだったと思い出した。
荷台には麒麟ビールの木製のケースが載っていて、さらにうれしくなった。
キリンビールは、僕たち日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)に、約10億円の薬を現物支給で提供してくれている。
やっぱりビールは、キリンである!

2008年11月24日 (月)

発見!特Bグルメ(18) 悲しきもやしいため

滋賀県大津の駅前の、うらぶれたラーメン屋にぶらりと入った。1114
メニューを見て、もやしいためがあると、ついたのんでしまう。

  <台湾ラーメンと、もやしいため→>

子どものころ、父・岩次郎に定食屋に連れて行かれ、「何が食べたい」と聞かれると、僕はいつももやしいためと答えていた。
父が死ぬ前、しみじみと言った。
「實、お前はもやしいためが好きだったなあ」

もやしいためが好きだったわけではない。
子どもは子どもなりに、家の事情を気にしながら、いちばん安いものを注文しただけである。
岩次郎さんと2人で、1つのおかずを半物ずつ分け合いながら食べたのが、今では楽しい思い出である。
「何、食べたい?」といつもきいてくれるのが、親父なりのやさしさであると気がつくのは、大人になってからしばらくのことだった。
時間が必要だった。

1115琵琶湖のほとりのまちで、なんで、もやしいためを食べなくちゃいけないのか。
なんとも不思議な気がする。
本当は、鮒寿司とか、琵琶湖ならではの食べ物屋さんを探したのであるが、なんとなく、もやしいためにひきずられてしまった。
究極のB級グルメである。

<↑琵琶湖を背景にして。タクシーの運転手さんにシャッターを押してもらった>

2008年11月22日 (土)

発見!特Bグルメ(17) 新そばの季節がやってきた!

1113_2 蓼科は、もう新そばの季節になった。 1113_4
おいしい季節の到来だ。

蓼科に上っていく途中にある、「長寿更科」というおそば屋さん。
なかでも、納豆そば(←左)と、カレーうどん(右→)は、抜群にうまい!!

季節を堪能できるB級グメルだ。

ぜひ、蓼科にお越しの際は、お召し上がりください。

2008年11月17日 (月)

みんな、おすし大好き!

1110_2 茅野市立特別養護老人ホームふれあいの里でも、おすしの会があった。
僕はここでセンター長をしている。

職人さんが二人来て、おすしを握ってくれた。
みんな、おなかいっぱいおすしが食べられると、朝からうきうき。

人生のハレの日に、みんな、おすしを食べてきた。
子どもが生まれた日、孫が生まれた日。
入学式や運動会。
そして、大事な人が死んだ日も。2
楽しい日も、うれしい日も、悲しい日も、農村ではいつもおすしを食べてきた。

老人はおすしが大好きである。
もちろん、僕も大好き。
楽しくて、うれしい日には、幸せを味わった。
悲しい日には、涙を流しながら、悲しいすしをほおばった。

ちょっと前に、老人保健施設やすらぎの丘でも行われたおすしの日。
おすしの日は、何となく施設中の空気が和む。

2008年11月13日 (木)

発見!特Bグルメ(16) 山陰の海の幸

1108_5  山陰を訪ねた。1108_4

松葉ガニとノドクロの刺身など、海の幸をいただいた。

豊かな海の自然環1109境を守らなければ、こんなごちそうはいただけない。

感謝、感謝!

2008年11月 8日 (土)

発見!特Bグルメ(15) 五平餅とおしんこ

1031_2  長野県・高木村の五平餅と、飯田の人がつくってくれた色鮮やかなおしんこ。1031_3

 どちらも、人の手のぬくもりが感じられる旨さだ。

2008年11月 6日 (木)

発見!特Bグルメ(14) 名古屋は食の宝庫!

1101_4 名古屋のお店、辰悦(しんえつ)で、ひつまぶしを味わう。1101_2

一度目は、ふつうに、うなぎをわさびで食べて、二度目はお茶漬けで食べ、三度目はうなどんでしめる。関東や諏訪では味わえない食べ方で、とてもおいしかった。

1101_5うまきも旨かった。

夜は、味噌カツで有名な矢場とんへ。鉄板焼き味噌カツと味噌カツどんを頼んだ。

1101_6 味噌カツどんは、抜群においしかった。1101_7
僕はどうも、どんぶりものが好きであります。
最高のB級グルメでした。

これからもB級グルメを探して、全国を歩きたいと思います。

2008年11月 4日 (火)

発見!特Bグルメ(13) 仙台の牛タン

1104 1104_21103 1103_4

仙台に来ています。

町は地元の人たちによる、すずめ踊りでにぎわっていた。

仙台に来たら、B級グメル好きの僕としては、牛タンとタンスープははずせない。

上段真ん中の写真は、ホヤの塩焼き。ホヤが好きだった父・岩次郎のことを思いながら、いただいた。

あたたかい芋煮汁や豆の香りがこうばしい、ずんだもうまかったなあ。

青葉城の木々は、日に日に1103_3秋が深くなっていた。1103_2

   

2008年10月17日 (金)

発見!特Bグルメ(12) 安くてうまい! 上条食堂

Photo 久しぶりに上条食堂に行った。
上条食堂は、僕の本にたびたび登場する、汚いことで有名な食堂であるが、とにかく安くてうまい馬肉料理のお店である。
JR茅野駅から歩いて2分。ネオンもなく、外から見ると食堂とはとても思えない。
中に入っても、つぶれかかったようなお店だが、年季の入ったおじいちゃんとおばあちゃんが全力投球でつくってくれる料理は、じつにうまいのだ!

この日は、馬刺しと、馬のステーキ、馬のすき焼きの馬づくし。
それにオヤジさんが釣った川魚と、やはりオヤジさんがとったキノコ、インゲンのしょうが焼き。
どれも最高にうまい!
一人当たり3500円で、おなかがはちきれそうになるほど食べられる。
最近は、東京や関西からもお客さんが来るようになった。Photo_2

それにしても、いい料理があると話が弾む。
この日、ご一緒したのは、医療経済学者である慶応大学教授、権丈善一先生と、京都の音羽病院の松村理司院長。
諏訪中央病院も、長野県でもっともレジデントの人気の高い病院であるが、音羽病院は、医師の研修病院として、日本全国でトップクラスの人気を誇っている。
「医療崩壊のなかの医療再生」というテーマで講演をいただいた後、上条食堂に場を移して、日本の医療はどうあるべきか、ひと晩語り明かした。
この内容は、おいおいこのブログで展開をしていこうと思っている。
ご期待ください。

2008年10月14日 (火)

発見!特Bグルメ(11) レストランピーター

今日は岩次郎さんの命日だった。
孫がやってきて、仏壇にお線香をあげてくれた。

夜は家族でレストランピーターへ行った。
おととい娘夫婦と一緒に来て、今日また来てしまった。

1014スープ3種、シーフードサラダ、
作りたてのベーコンなどが載ったソーセージの盛り合わせ、
どっちの料理ショーに登場したカレーピラフ、
カルボナーラ、オムライスなどなど・・・・を皆でおなかいっぱい堪能した。
何を食べても、とにかくうまい。

新しく離乳食メニューも作られていた。
小さいお子さんのいるご家族にもオススメのお店である。

2008年10月12日 (日)

おすしの日

老人保健施設のお年寄りたちが楽しみにしていた「おすしの日」がやってきた。

小学校の同級生の宿谷賢一君が事業に成功した。

それまで彼は、いくつも会社を作っては失敗をした。
野菜を料理しやすいようにカットしてパックに詰めて売ったり、今だったら大ヒット前間違いなしのものを、20年以上前から新しい発想で行って、波乱万丈の生活をしてきた。
魚を取り扱う会社を作り、大成功した。
今では食品一般なんでも扱う会社として成長を続けている。

10年ほど前から、毎年1回、老人保健施設のお年寄りに魚が送られてくる。
「お寿司でも食べさせてあげてよ」という軽い気持ちだった。
ホタテにマグロにイカ、アジ、イクラなど、大量に送ってきてくれる。

10107s老人保健施設にカウンターを作り、今回は、病院のすぐ上にある玉川寿司の親父さんが、ボランティアで朝からお寿司を握ってくれた。
お年寄りたちは「イカ」とか「マグロ」とか勝手なことを言いながら、嬉しそうにお寿司を満喫した。親父さんは1,000個以上のお寿司を握ったと思う。

35人程のデイケアのお年寄り、50人程のやすらぎの丘の入所者、そして職員とが、幸せな時間を過ごすことができた。お酒の好きな人たちには、ビールが振る舞われた。
みんな「幸せ、幸せ」と大はしゃぎである。

日本人は本当にお寿司が好きだ。

2008年9月23日 (火)

発見!特Bグルメ(9) 秋田のきりたんぽ

大仙市にある日本料理屋さん「はなよし」のきりたんぽはおいしかった。
舞茸、せり、ごぼう、比内地鶏、鶏モツなどが入っていて、絶妙の味であった。

09211 B級グルメ大好き。きりたんぽはもともと、マタギの人の非常食だったと聞いた。新米がとれると作るという。そうか。なんとなく今まで古米を加工して作っているのかな思っていたが、秋田では新米の時期に秋のキノコや野菜をたっぷり入れて、滋養のある食べ物にしたようである。

2008年9月20日 (土)

発見!特Bグルメ(7) 博多 赤のれん

Akanoren 博多ラーメンを食べてきた。
博多駅のすぐそば、天神の「赤のれん」という店のラーメン。こってりとして実にうまい。
自宅でもたべれるようお土産用ラーメンもある。
お試しください。

2008年9月19日 (金)

発見!特B級グルメ(6) 冷汁

09171小さなお茶碗に汁かけ飯のこの写真、ぼくおすすめのB級グルメ、 宮崎の冷汁である。

きゅうりや梅干などをのせた玄米ご飯に、魚のだし汁をかけてサラサラとお茶漬け風にいただく。

農繁期や漁の忙しい時期に数分で食事をとってまた働くために作られたものとも言われている。

ぼくの大好物だ。

2008年9月17日 (水)

発見!特Bグルメ(5) 「横綱」のユッケジャン

ある週刊誌から、B級グルメの連載をしないかといわれている。お受けするかどうかまだ迷っているが、このブログでもときどき、鎌田實のおすすめB級グルメを登場させていきたいと思っている。

第一弾として、数日前に岡山県の津山市のホルモンうどんをご紹介した。

091309132  第二弾として今日は、茅野駅前の焼肉店「横綱」の豆腐チゲとユッケジャンスープをご紹介する。

大変やすくて大変おいしいニンニクいっぱいのスープ。たしか350円だったと思う。
おすすめである。

「鎌田先生のようにニンニクをたっぷりいれてください」 と注文してみてほしい。

2008年9月12日 (金)

発見!特Bグルメ(4) 津山市のホルモンうどん

0911岡山県津山市「小松」のホルモンうどんをご紹介する。

「小松」は、約20軒あるホルモンうどん屋のうちの1軒である。
うまかった!でもホルモンがかたくて噛み切るのが大変。

津山市へ行ったときは、ぜひホルモンうどんを食べてみてください。